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「give」と「get」を超えて

松本道弘

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784255013176
ISBN 10 : 4255013179
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan

Content Description

英語の核はロジックである。ロジックの原点はgiveとgetである。英語を学ぶ人はロジックを、つまりgiveとgetを学ばなければならない―50年前に英語の神髄はgiveとgetにありと喝破し、英語教育界に旋風を巻き起こした著者による最新の、そして最後のメッセージ。高校生からでも読めるように、易しく、それでいて鋭く英語のエッセンスを解き明かす。これ1冊を読めば、英語発想が自然に身につく。

目次 : 第1章 GIVE編―giveは、譲る(輸血する/人工呼吸する/ 貢いで、捨てられた ほか)/ 第2章 GET編―getは、受ける(来るものは拒まず)(ストレスがたまる/ 願いがかなう ほか)/ 第3章 TAKE編―takeは、責任を持って受け取る(返さない、もう逃げられない)((〜の)言葉を信じる/ 心に刻む ほか)/ 第4章 MAKE編―makeは、創り、実る(生活が始まる)(後天的だ/ 実業/虚業 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • rokubrain

    20代後半か30代前半の頃、松本先生の”GiveとGet”を読んで、啓蒙された思い出がある。 そして今度は、英語の神髄にさらに迫る動詞としてtakeとmakeが加わった。 実は、松本先生は、一年前に鬼籍に入られている。 死の直前まで、先生の人生そのものである"英語道"を精進してこられたことが本書から推察でき感慨深かった。 一つひとつの例文に添えられたエッセイに先生が開拓してきた英語道のエッセンスがある。 軽いタッチでも、obvisouly、そこに魂が込められているのをビンビン感じた。

  • ukitama

    英語ネタのエッセイ集として読むと面白い。英会話のフレーズを学習する本として読むとちょっと期待はずれ。そうした本を求める人には、口語表現を紹介したものがあるので、そちらを読んだ方がいいでしょう。後半に行くに従って、自慢話の比重が増えていくので、適当なところで読むのをやめるのもいいですね。会話の中で使える口語表現なので、単独で覚えても仕方がないものも若干あったが、「こんな時どんな風に言ったらいいのか?」ともやもやした経験を踏まえて読むと役に立ちそう。

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