松本茂(コミュニケーション教育学)

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頭を鍛えるディベ-ト入門 発想と表現の技法

松本茂(コミュニケーション教育学)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062571128
ISBN 10 : 4062571129
Format
Books
Publisher
Release Date
March/1996
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • 魚京童!

    ディベートって互いにディベートをやろうっていう仲ならいいけど、それ以外なら力の差があるからね。明に暗に力の差がでてしまう。それって議論にならないし、じゃー誰が責任を取るのっていう話なだけな話が多い。結局責任を取る人湯がやりたいようにやるしかない。そして責任を分担していくしか方法がない。そのためには明確に分類していかないといけないけど、日本は素晴らしいことになーなーにする。それはそれでいいと思う。誰も責任を取らない。主体がない。そんな世界で生きている。でも世界が主体的に生きている人たちだから問題が起きる。鎖

  • ヨミナガラ

    (政策に関する論題の場合の議論の骨子) “肯定側議論の骨子/@論題で示された政策をより具体化したプランを提示/Aプランを採択すると、現在の政策では得られない利益が生じる(現状にある問題が解消される)”“否定側議論の骨子/@肯定側が提示した利益(問題)は重要でない/A肯定側の提示した利益(問題)は論題とは関係ない/B肯定側のプランを採択しても、肯定側が描くようなシナリオ通りにはならず、よって利益は得られない(問題は解消しない)/C肯定側のプランを採択すると新たな弊害(disadvantage)が生じる”

  • Arisaku_0225

    1章と3章のみ拾い読み。ディベートとは、ある議題について賛成派と反対派に分かれて話し合い、第三者が評価する、というもの。小学校の総合の時間か道徳の時間だかでやったことあったようなものだ。日常の中での討論というよりかは、ルールの中での話しあいの方法論についてが主で、私が求めていた内容ではなかったものの、第3章は日常生活でも活用できそうだ。論理的に説得力がある議論とは@立場に一貫性があるA論点が明確B論点の立場の議論が網羅的C論点と証拠が裏付けされているD反論に対して正確に反論し反芻するE質問に効果的な返答を

  • じん

    NHK英会話でお馴染みの先生が40歳ごろに書かれた20年以上前の物で、熱い気持ちがビジビシくる。複眼的思考が大事。※ディベートをさせれば、頭の回転、問題の分析力、論理的にまとめる力などがよくわかる。p65※「課題を見つけ、リサーチをし、意見をまとめ、発表し、質問に答え、討論する」p62

  • はぎはぎ

    ディベートとは何か、なぜディベートが必要か、論理的な話し方とは、ディベートの進行形式、英語の力を伸ばすディベートの5つの章からなる入門書。日本におけるディベートの歴史や具体的にどういった場面でディベートの経験が役に立つかが述べられているのがよい。また、付録にある「競技ディベートの実際」は、実際に行われたディベートを紙面上で再現しているだけでなく、講評やメモも掲載されていて非常にイメージがわきやすい。

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