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調査の論理 データの科学の新領域

松本渉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784326750627
ISBN 10 : 4326750626
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
松本渉 ,  

Content Description

なぜ調査するのか、何を目指して調査するのか、データの取得の上で何が求められているのか。

社会調査は意思決定に必要な判断材料を提供する点で重要であるが、公正・公平で科学的に信頼できる調査の実施は簡単ではない。近年はプライバシー意識の高まりなどにより、調査はますます難しくなっている。本書は、調査の変遷を振り返りつつ、海外の調査研究の動向、認知的な質問紙研究や行動観察研究と調査の関わりなどを紹介する。

【著者紹介】
松本渉 : 東京大学大学院新領域創成科学研究科博士後期課程修了。博士(国際協力学)。情報・システム研究機構統計数理研究所助教、ミシガン大学社会調査研究所客員研究員などを経て、関西大学総合情報学部教授、統計数理研究所客員教授。専門は、社会調査、非営利組織論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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