Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  読了日：2018/03/31

  「ガンツ」泣ける。

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  読了日：2021/07/09

  何度読んでも感動する。「ポエジー」ではなくて、「ポエゾー」であり、「青猫」（＝「ポエジー）「以後」、つまり「詩」が力のないサブカル、過去の遺物（もっと言えばゴミやクズになった時に）そのような散文的に崩壊してゆく現実の中で如何に書き続けるのか、それに対して応答しようとしているのは松本圭二と稲川方人ぐらいだろうな。。。

• Yusuke Oga

  読了日：2019/01/28

  現代で詩を書いている人の傾向として「若い女性で、天才肌」が日本には多い、という勝手な偏見をぶち破ってくれた。戦後詩の問題を引き受けつつ、かつ読みやすく、かつ読んでいて苦しい。エモーショナル。戦ってる。死にものぐるいで。でもほんとに死んだらヤバいので、というギリギリのところで、娘の一葉さんや奧さんが助けてくれている、というのが印象的。

• kentaro mori

  読了日：2020/04/26

  ⚫️僕は詩を書くという野蛮な人種なのだ。⚫️詩は終れ。おれは終らない。詩には詩の運命があるだろう。そんなものがどうなろうとおれは知らない。⚫️「途中から書けなくなった」／「いつもそうだわ」／「終わらない詩を書いているんだ」

• n

  読了日：2023/12/02

  アストロノートの方が好きだったかな。わりと「詩」の体裁をなしている読みやすい作品。

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