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ISBN 10 : 4408337595
Content Description
日本を、東京を代表する通勤路線の山手線は、グルグル回って90年以上。1周1時間ちょっと、長年29駅で営業してきたけれど、まもなく30駅になります。2020年の東京オリンピックを控え、東京全体が変化していく中で、新駅開業で山手線はどう変わっていくのか?そしてこの10年ほどでどう変わってきたのか?常に話題を提供してくれる山手線の路線・運転・各駅のエピソードを広く採り上げます。
目次 : 第1章 知れば楽しくなる山手線の大常識(山手線の定義を考えたときに見えてくること/ 数字でおさらいする山手線の現状/ 「山手線=黄緑」のルーツは103系電車 ほか)/ 第2章 汽笛一声の陸蒸気から山手線まで(日本最初の鉄道が明治5年に開業/ 「品川線」としてまず建設された山手線/ 山あり谷ありで難航を極めた品川線の工事 ほか)/ 第3章 山手線29+1駅物語(品川―ゴジラが日本に初上陸したプレート(?)が残る、山手線最古の駅/ 大崎―運転士が交替する、山手線の運行管理する分界駅/ 五反田―東急池上線を通せん坊したような線路配置 ほか)
【著者紹介】
松本典久 : 1955年、東京都生まれ。東海大学卒業。出版社勤務を経て、1982年からフリーランスの鉄道ジャーナリストとして活躍。鉄道や旅などを主なテーマとして執筆し、鉄道専門誌「鉄道ファン」などに寄稿するとともに、鉄道や鉄道模型に関する書籍、ムックの執筆や編著などを行なっている。著書や編著書、監修書は多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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templecity
読了日:2020/01/28
Yたろー
読了日:2020/11/01
うえちゃん
読了日:2022/08/16
la_yamato202
読了日:2019/01/30
Takahiro
読了日:2024/07/16
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