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はじめてでも身につく! データリテラシーの教室(仮)

松本健太郎(データサイエンス)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839976392
ISBN 10 : 4839976392
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

データ分析に欠かせない「仮説構築」と「仮説検証」を徹底解説!現場の第一線にたつデータサイエンティストが熱く教える「データ分析」!仮説を作って意思決定につなげる技術を学ぶ!「データ分析とは何?」から始まり、問いをたて、仮説をつくり、観察・洞察、仮説を検証して意思決定までつなげるプロセスを解説。

目次 : 第1章 データ分析とは何だろう?/ 第2章 問いから始まる/ 第3章 仮説をつくる/ 第4章 観察と洞察/ 第5章 証明/ 第6章 伝わるコミュニケーション

【著者紹介】
松本健太郎 : 1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で“学び直し”。その後、デジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は事業会社でマーケティング全般を担当している。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こじか

    特定の問題を解決する優れた意思決定を下すためにデータ分析を行う、知りたいことに問いをぶっさしてやるといったデータ分析の考え方を学べた。統計学や機械学習の手法を学ぶことがデータ分析と思われるが、そうではない。仮説構築と仮説検証を正しいプロセスで行うことの大事さがわかった。

  • ハルジオン

    なかなか勉強になった。知っていることも理論立てて理解してなかったので、そこも良かった。若い人には一読してもらいたい。

  • さゆう

    表紙からもわかるように、かなり初学向けの簡潔な本。データ分析というよりは、データを取り扱うまでの問の立て方や仮説や情報収集と取捨選択に比重が多く、データを分析すればいいもんとちゃいまっせ、的な内容。物足りないとも受け取れるが、個人的には気づきのあるいい本だった。前々からファスト&スローが気になっていたので、読んでみようかな。

  • かい

    データ分析の手法ではなく、分析力を育てるための考え方や思考力について考える本。 「最初に仮説を作り、そのあとにデータ」という考え方はしっかり頭に入れておきたいです。 普段の思考に役立ちそうな部分で、ABC理論などの思考癖についてがありました。対人でもつい感想と事実をごちゃ混ぜにして考えてしまうことがあるので、「これは感想なのか、分析なのか?」といった部分もきちんと切り分けられるようになりたい。多方面からものを見る癖をつけられれば、分析の時にも生きてくるはず!

  • affistar

    読んでみて、思っていた内容と違っていて残念な感じがしました。「仮説を作って意思決定につなげる技術を学ぶ」とある通り、データ分析の流れを「仮説構築」と「仮説検証」に分けてそれぞれ解説しています。こう書くと聞こえはいいのですが、書いてある内容はどこかで聞いたことがあることをまとめただけの本な気がします。これを読んだだけでは実践できる気がしません。また、最後の章はグラフの話が書かれています。誰かに説明するときに大切なことは認めますが、タイトルから想像する内容とは少しずれている気がしています。

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