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読書の時間

松本侑子

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061856608
ISBN 10 : 406185660X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/1994
Japan

Customer Reviews

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いわゆる読書エッセイのたぐいだが、そのジ...

投稿日:2021/04/17 (土)

いわゆる読書エッセイのたぐいだが、そのジャンルの広さには驚きを隠せない。拙者も雑食系で、興味津々に読ませていただいた。内容はもとより、とにかく文章が楽しいのである。本好きを公言している人はもちろん、そうでない方々にもかしこまらずに勉強なる良書である。

アヒル交響曲 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Ichiro Toda

    実用書、画集から文学作品まで多くの作品を扱った読書エッセイ。又吉直樹の第2図書係補佐を読んでから、この手の本に興味を持つようになった。誰も一冊は読んでみたくなるような語り口とジャンルの幅広さ。松本さんの読書に対する思いなど、軽快な語り口で進み、最後に「なにか読みたいなあ」という気にさせてくれる。こういう種類の本は読メとともに用いると楽しさが倍増する気がする。

  • まるがいっぱい

    知らない本の話でも、さくさく読めるのは、本の解説より、郁子さんのエピソードがおもしろから。でも、ジャンルも多岐に渡っているので、私にも読めそうな本が見つかった。

  • startvalue

    ★★★

  • トマシーナ

    なんて贅沢な本なんだろうと思ったけれど、それ以上に贅沢な職業。書評ということは、本を読まなければ成り立たない。それを職業にしてしまうのは、かなり贅沢なことだといえないだろうか。勿論、書くことも大切なので、読んでおしまいというわけにはいかないが。この著者と同世代ということもあって、共感を呼ぶ部分は比較的多いのだが、それにしても一冊の本を読んで、違った考え方、視点があるのだということは大変興味深い。

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