療育整体で「こころ」を育む Ryouiku Seitai

シンプルな療育整体でこころ＝情動を整える。今評判の画期的な発達援助法。ＱＲコードで実技もみられます。

目次 : 第１部　“理論編”「こころ」は内臓に宿る（発達援助の強力なツールとして、療育整体が認知されてきた/ どうやら発達援助においては、東洋医学に軍配が上がった件/ 東洋医学の即効性に驚いた/ 「こころは内臓に宿る」というのが中医学の考え方/ 東洋医学とは、しっかりした医学である　ほか）/ 第２部　“実技編”内臓＝こころを整えていく（頭蓋への手当て/ ツボと内臓への手当て/ 臓器への整体は問題行動の根本解決につながる/ 神経伝達の軸を作る）

【著者紹介】
松島眞一 : 療育整体師。「療育整体院・ゆらぎ」院長。発達キッズ協会代表理事。訪問型・からだ発達支援。上海中医薬大学日本校にて、中医学全般を学ぶと同時に浪越指圧、経絡指圧、カイロプラクティック等、多種手技療法を学ぶ。自宅にて整体院開業。整体師として、過去約２２年間でのべ１万９０００人を施術。カルチャーセンター等で整体講座を開催し講師を勤める。立川市社会福祉協議会、近隣の自治体と共催でイベントを多数開催。２０１７年、発達キッズ協会を設立。発達援助の身体アプローチ「療育整体」創案（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）