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ISBN 10 : 4883254712
Content Description
目次 : 1 子どもの時はなぁ、湖やったんよ/ 2 干拓前の小中の湖はこんな湖だった/ 3 小中の湖でおこなわれていた生業/ 4 人々の暮らしと内湖―人々による湖底の水草(藻)や泥の伝統的な活用方法と、子どもたちの遊び/ 5 小中の湖の干拓/ 6 いま、内湖の存在そのものが再評価されている
【著者紹介】
松尾さかえ : 1984年大阪府生まれ。滋賀県育ち。滋賀県立守山北高等学校出身。2006年、滋賀県立大学環境科学部環境計画学科環境社会計画専攻卒業。08年、同大学大学院環境科学研究科環境計画学専攻博士前期課程修了。大学4回生のときから3年間をかけて干拓前の「小中の湖」が果たしていた機能について調査、その結果を卒業論文と修士論文にまとめるとともに、2編の査読付き論文として学会でも発表
井手慎司 : 滋賀県立大学環境科学部環境政策・計画学科教授。1958年愛媛県生まれ。88年、米国ライス大学博士課程修了。87年から(株)明電舎総合研究所基礎第二部主任、91年から94年まで(財)国際湖沼環境委員会プログラム調整官を経たのち、95年から2006年まで滋賀県立大学助教授を務め、07年より現職。同時にNPO法人子どもと川とまちのフォーラムの理事長を務める。専門分野は「水環境管理」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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