Product Details
ISBN 10 : 4771035857
Content Description
「調査だけなら来ないでほしい。」調査現場での問いかけに対して、いかに意味のある「認識」が可能となるのか。コミュニティ実践の場にかかわりつづけることで、そこで生み出された「認識」と「方法」を受け止め、コミュニティ理論との対話を通じて考える。
目次 : 序章 コミュニティと実践―認識と方法をつかむために/ 1章 地域コミュニティとコミュニティ実践/ 2章 コミュニティ実践のフィールドワーク/ 3章 強い地域コミュニティと排除のジレンマ/ 4章 外国籍住民とコミュニティ実践/ 5章 つながらないでいること―孤独・孤立とコミュニティ実践/ 6章 孤独死とコミュニティ実践/ 7章 縮小社会とコミュニティ実践/ 8章 地域コミュニティをつくる/ 終章 コミュニティ実践から新たな展開へ
【著者紹介】
松宮朝 : 1974年生まれ。2000年北海道大学大学院文学研究科博士後期課程中途退学、博士(文学)(2003年)。2001年より愛知県立大学に勤務。現在、愛知県立大学教育福祉学部准教授。専攻は社会学(地域社会学、都市社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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zel
読了日:2024/01/21
バーニング
読了日:2025/06/08
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