Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784535525825
ISBN 10 : 453552582X
ISBN 10 : 453552582X
Format
:
Books
Release Date
:
September/2021
Content Description
「刑法理論は、実務にとってどういう意味で重要か」刑事司法の専門家として実務で活躍していきたい読者にむけて、刑法各論を学ぶ意義を解きほぐす―『先端刑法総論』の続編。
目次 : 各論の総論/ 生命に対する罪/ 傷害・遺棄の罪/ 意思決定および人身の自由に対する罪/ 強制わいせつの罪/ 住居・秘密を侵す罪/ 名誉に対する罪、信用・業務に対する罪/ 財産犯の体系/ 奪取罪の保護法益/ 窃盗・横領の罪(領得罪)/ 強盗の罪/ 詐欺・恐喝の罪/ 背任の罪/ 盗品等に関する罪、毀棄および隠匿の罪/ 公共危険犯、放火および失火の罪/ 偽造の罪/ 「風俗犯」/ 公務妨害の罪/ 司法作用に対する罪/ 汚職の罪
【著者紹介】
松宮孝明 : 立命館大学大学院法務研究科教授(専攻:刑法学)。1958年滋賀県生まれ。1980年京都大学法学部卒業。1985年京都大学大学院法学研究科博士後期課程学修退学。1985年京都大学法学部助手、1987年南山大学法学部専任講師、1990年立命館大学法学部助教授、1995年同教授を経て、2004年より現職。博士(法学・立命館大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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