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図解即戦力 医薬品業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書 改訂2版

松宮和成

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297140779
ISBN 10 : 4297140772
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

製薬ビジネスの事業構造から組織と職種、卸・販売の業務、革新的な新薬開発手法まで業界の必須知識をまるごと理解!!業界志望者必携!

目次 : 第1章 医薬品業界の現状/ 第2章 国内外の大手製薬会社の歴史と動向/ 第3章 医薬品業界の組織と仕事/ 第4章 医薬品業界の法律と規制/ 第5章 新薬開発の流れ/ 第6章 医薬品の処方と適正使用/ 第7章 調剤薬局とドラッグストアの行く末/ 第8章 ビジネスの前提となる社会保障システム/ 第9章 革新的新薬開発に向けてのトレンド/ 第10章 医薬品業界の将来像

【著者紹介】
松宮和成 : 医療広告代理店企画制作部エディターチーフ。慶應義塾大学卒。健康・福祉分野の出版社勤務後、高齢福祉の専門新聞の記者として勤務。2015年より医療広告代理店にて製薬会社の医師向け・患者向けの医薬品の情報提供資材・情報誌、疾患情報Webサイト、MR業務支援ツールなどの企画・制作業務を行う。2018年より現職。医薬と高齢福祉の両分野の知識とネットワークを生かして製薬会社の地域包括医療・ケア時代のMR活動の新規事業計画立案、マーケティングマニュアル作成にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • アマノサカホコ

    大阪市図書館。世界の医薬品市場は約200兆円の巨大市場。投資家目線読んでみた。日本のが医薬品市場は低迷予測。海外市場への進出必須。研究開発はハイリスク・ハイリターン。大型新薬の特許切れと新たな創薬種はの登場を機にビジネスモデルの転換が必要。ターゲット領域はがん、中枢神経、難病へ。世界的な売上を上げているのがバイオ医薬品。アステラス製薬は海外売上が高かったのと高配当のため株を購入。永久保有予定。他大手製薬会社の情報はX(旧Twitter)にて。この本のシリーズ好き。医療機器業界も読みたい

  • Kensuke Watanabe

    同シリーズの農業のが国策の課題など含めありていに書かれてて非常に良かったので医薬品も読んでみた。業界も著者も違うので同じとはいかなかったが、やはり良かった。 業界の環境、市場の数字、主なプレーヤーやステークホルダー、業界のドライバーやトレンドなどなど。全体感をつかむのに非常に良かった。

  • まも

    業務でのドメイン知識を整理・穴埋めするために読んだ。(おそらく)幅広くトピックが押さえてあって、この分野を概観するには良さそう。各ページは分かりやすいが大きな流れやストーリーは無いのでやや退屈になる。パラパラ読んで頭の中に索引を作るくらいがちょうどいいのかも。

  • けんじー

    あなたに薬品業界をリサーチする必要があり、手に取った。とても要点がうまくまとめられていて、1冊で大きな流れ、概要を理解することができた。良書。

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