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ISBN 10 : 4093888302
Content Description
人口400人。鉄道の駅はなく、バスは一日数便。経済成長から取り残された山間の過疎の町、石見銀山はなぜ再生できたのか。
目次 : 第1章 「足元の宝」を見つけて生かす/ 第2章 町づくりは町の仲間と一緒に/ 第3章 経済49%、文化51%/ 第4章 町の風景で大切にしているものを伝える/ 第5章 世界遺産登録で観光のあり方を考える/ 第6章 若者が大森町に移住する理由
【著者紹介】
松場登美 : (株)石見銀山生活文化研究所所長。1949年、三重県生まれ。株式会社「石見銀山生活文化研究所」代表取締役。服飾ブランド「群言堂」のデザイナー。1981年、夫である松場大吉の故郷、島根県大田市大森町に帰郷。1989年、町内の古民家を改装し、「コミュニケーション倶楽部 BURA HOUSE(ブラハウス)」をオープン。以降、数軒の古民家を再生させる。1994年、服飾ブランド「群言堂」を立ち上げる。2003年、内閣府・国土交通省主催「観光カリスマ百選選定委員会」より観光カリスマに選ばれる。2006年、文部科学省・文化庁より文化審議会委員に任命される。2007年、内閣官房・都市整備本部より地域活性化伝道師に任命される。2008年、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2008 総合3位」に選出される。株式会社「他郷阿部家」設立。2011年、株式会社「石見銀山生活文化研究所」代表取締役に就任。2021年、「令和2年度ふるさとづくり大賞」内閣総理大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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おせきはん
読了日:2022/02/13
onasu
読了日:2022/01/24
ピロ子
読了日:2022/10/14
mol
読了日:2022/05/01
すくすく
読了日:2022/11/23
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