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にっぽんのカラス

松原始

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862554642
ISBN 10 : 4862554644
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
松原始 ,  

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鱒子

    友人本。カラスのふんだんなトピックと さまざまな激レアショット。総排泄口がパカリと見えている写真に度肝を抜かれました。こんなカラスの写真見たことない!ヒヨドリやシジュウカラと比べるとかなりのマッチョボディですが、美しい漆黒の翼を持つ カッコイイ鳥です。

  • ☆よいこ

    豊富な写真でカラスの生態を説明する本。▽カラスを描いた詩歌(「七つの子」野口雨情、「烏百態」宮沢賢治)がいい。説明もわかりやすく、いつも見かけるヤツラがどんな生き物なのかちょっと理解できたような気がする。さすが「スーパービジュアル版」とあるだけに写真がすごくいい。カラス関連の本の紹介あり。▽カラスはレバーぽい味って。食べたくはないかな。

  • ホークス

    2018年刊。写真集+面白い話。今まで読んだカラス本の中で一番だった。写真で見る羽根の美しさ、仕草の可愛さ、動きのバラエティから、カラスの生きている世界を少し想像できる。生態のエピソードも楽しくて簡潔。水瓶に石を入れて、水位を上げてから水を飲むカレドニアガラス。見つけたエサを大人(縄張りを持つペア)に奪われない様、仲間を呼び集めるワタリガラスの若鳥、等等。日本は大型のカラスが都市に多い、世界的に珍しい国だと言う。数年前、都心でたまたま巣に気づいて威嚇された。驚いたけど、私には何だか逞しい隣人のように思えた

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    カラスのビジュアル写真に溢れた本。写真がとてもいい。今でも見分けはつくが、特に日本に多いハシブトガラスとハシボソガラスについての違いについて分かり易くかかれている。カラス愛に溢れており、この本を読むとカラスが好きになると思う。カラス関連の本の紹介もある。自由研究の参考文献。

  • seacalf

    ビバ!カラス!と言わんばりにカラスへの愛に溢れたカラスファン必見、垂涎の内容。大型で知恵を働かせて悪さをしそうなこわいイメージを勝手に持っていたのだが、そんなバイアスを払拭するべく手に取る。意外とカラスは『ヘタレ』だということ、襲われそうになったらバンザイすれば手出しが出来ないとか変なアドバイスが笑える。よくイメージされる黄色いクチバシは『ダンボ』から始まったとのこと。そういえば本物は全身漆黒よね。見たことがない格好いい写真が豊富に掲載されてるけれど、それにしても山羊の背中から直接毛をむしるのは可哀想だ。

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