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東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 人工知能

松原仁

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784315525915
ISBN 10 : 431552591X
Format
Books
Release Date
August/2022
Japan

Content Description

はじめて学ぶ人でも、どんどん楽しく読める!知識ゼロから読める超入門書!

目次 : 1時間目 これがAIだ!(AIって何?)/ 2時間目 AIの革新的技術、ディープラーニング(ディープラーニングって何?/ AIがみずから賢くなるしくみ)/ 3時間目 人間社会を一新するAI(交通に革命をおこす自動運転AI/ 会話するAI/ 人を健康にする医療AI/ 社会に進出するいろいろなAI)/ 4時間目 AIの未来(AIの弱点と問題点/ 何でもできる夢のAI)

【著者紹介】
松原仁 : 東京大学次世代知能科学研究センター教授、株式会社未来シェア取締役会長。工学博士。1959年、東京都生まれ。東京大学理学部情報科学科卒業。専門は人工知能。現在は、人工知能、ゲーム情報学、観光情報学の研究を行っている。2012年にAI小説プロジェクト「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    AI知識をサクッと  2020年代後半には、ほぼ人間、的汎用AIができるんじゃないかと。すぐですね。今でも、俳句作ったり(AI一茶くん)、サッカー戦術分析したり(PitchBrain)

  • 榊原 香織

    再読。2022年刊なので状況ちょっと変わってるかも。 読んだ気がするなと思いながら読む。なんで、図書館の新刊コーナーに置いてあったんだろう?

  • おたま

    先日ChatGPTについて話し合う機会があり、現在のAIについて、特にその危惧される点について話をした。そこで出された様々な問題について、基本的なところから応えてくれる本だった。一般的にAI(人工知能)は、人間の脳の仕組み(脳細胞とシナプス)を模倣するように出来ているという。現在は、「ディープラーニング」という自己学習機能をもったものが主流となってきている。このディープラーニングによって、AIの可能性は非常に大きく広がった。膨大な情報を処理して、その中から正しい解決を見つけ出し、新たな可能性も見つける。

  • てんてこまい

    これまでいくつかAIについての書籍を読んだけど、自分との相性が1番合っていた。「文系のための めっちゃやさしい」と銘打っているだけあり抵抗なく読み進めていける。2022年発行なので2024年現在では状況が異なる部分もあると思うけど、AIの基礎知識なしの導入にはとても良かった。

  • めぐねい

    とてもわかりやすかった。開発にするには必要でも、理解には数式も化学式も要らんのやな。みんな読んで!こういうことできたら便利やなというのが、実際にできる世の中が始まり出してるもんな。確かに便利な世の中はいいけど、全てコンピュータにおまかせという世界は怖いという、倫理観について後半は考えさせられた。あと何年かしたら(学習データが集まったら)コンピュータも大人の事情みたいなのまで考えられるようになるんかな。それも怖い。便利な世の中で生きてるこそ、少しくらい不便なのもありちゃうか、と考えたりすることもある(^^;

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