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図解 無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい

松井忠三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041025376
ISBN 10 : 4041025370
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan

Content Description

店舗スタッフから、事務職、営業職、企画職の人まで…あらゆる業種ですぐに役立つ「仕事の教科書」

目次 : 1章 決まったことを、決まったとおり、キチンとやる―経験と勘を排除する方法(無印良品の「お店の雰囲気」もマニュアルから生まれる/ マニュアルをつくったところから仕事はスタートする ほか)/ 2章 売上げとモチベーションを「V字回復」させる―苦境を抜け出すための仕組みとは?(赤字三八億円からの「V字回復」はこうして実現させた/ 戦略一流よりも「実行力一流」を目指そう ほか)/ 3章 会社を強くするための「シンプルで、簡単なこと」―「他者」と「他社」から学ぶ!(好調な企業、強い組織のシンプルな共通点とは?/ 風通しのいい組織と悪い組織を分けるものは? ほか)/ 4章 この仕組みで生産性を三倍にできる―むくわれない努力をなくそう(努力を成果に「直結」させて生産性を向上させる/ 原因が見えれば問題の八割は解決する ほか)/ 5章 自分の仕事を「仕組み化」する力をつけよう―基本があれば応用できる(自分を常に「アップデートする」方法/ “自分流のMUJIGRAM”をつくれば、毎日が変わる ほか)

【著者紹介】
松井忠三 : 1949年、静岡県生まれ。株式会社良品計画会長。73年、東京教育大学(現・筑波大学)体育学部卒業後、西友ストアー(現・西友)入社。92年良品計画へ。総務人事部長、無印良品事業部長を経て、2001年社長に就任。赤字状態の組織を“風土”から改革し、業績のV字回復・右肩上がりの成長に向け尽力。07年には過去最高売上高(当時)となる1620億円を達成した。08年より現職に就き、組織の「仕組みづくり」を継続している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ニャンリッチ

    先日読了した『無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい』の『図解』版とあるが、実質はダイジェスト版だと思う。復習によかった。マニュアルは作業別に作成するか、目的別に作成するか、場合によっては使い分けようよう。作業をマニュアル化するのは得意だが、目的達成(例:「残業を減らす」「請求書作成ミスを減らす」)に対してマニュアルを作成するという視点はなかった。やってみよう。

  • エディン

    マニュアルを作って、更新していくことで、誰が入っても同じ仕事ができるので、効率よく働くことができる。松井氏が社長になり、マニュアルを作って、効率化することで、会社の業績が大きくアップしたとのこと。若い頃から、先輩の後ろ姿を見て、仕事を覚えるようにと言われてきたが、それって、あまり効率的ではないのかもしれない。ただ、松井氏のようなリーダーシップのとれる人がいたからできたので、うちの職場にもそんな人材がいてほしいものである。

  • nichepale

    図解版なので、1時間くらいで一気に読了。マニュアルをつくって業務の標準化・可視化をし、それを軸に日々の仕事を実行しつつ、随時アップデートしていくことで組織的な底上げをして、本質的に問題解決をしなさい、ということが主旨かと。その通りだなと思う一方で、あまり心惹かれないのはなぜか。以前は大好きだった無印に、最近はあまり立ち寄らなくなったのと関係があるように思う。店舗はキレイだし、スタッフの皆さんもお洒落で感じのよい人が多いが、躍動感やワクワク感があまり感じられない。標準化と個性のバランスの難しさを感じる。

  • キ♡リン☆か

    効率的な仕事の進め方と、物事を単純化することの重要性が明らかにされています。無印良品の成功は、余計なものを省くことによる直感的な製品デザインと顧客体験の向上にあり、それによってブランドは国際的に認知されています。このアプローチは、どの業界でも応用可能で、シンプルさが最終的な成果を左右することを教えてくれます。マニュアル作成誰でもできるフォーマットを作ることの大事さについて、改めて考えさせれました。次は、図解版ではないものにとりかかります。

  • あづさ/kyoka

    個人の経験や勘に依存した仕事の排除、ボトムアップでマニュアルを作り、日々更新を続けることで実務との解離を防ぎ、標準化していく。モチベーション向上も仕組み化できる、実行力を上げる仕組み。 何がすごいって、ここまで書きつつ「人間は忘れるもの」と言いきっているところ。

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