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ISBN 10 : 4000241710
Content Description
1970年のウーマン・リブ誕生から40数年。フェミニズムの第一世代として、批判や攻撃をものともせず、最前線を走り続けた田中美津、米津知子、滝石典子、上野千鶴子、井上輝子、樋口恵子、加納実紀代、池田恵理子、高里鈴代、田中喜美子、中西豊子、桜井陽子の12人が、自らの人生とフェミニズムへの思いを語った貴重な同時代史。映画『何を怖れる』に収めきれなかったインタビューを全面的に活字化!
目次 : 1 「私」を生きる(田中美津―「とり乱し」の思想/ 米津知子―女性/障害者の排除に抗して/ 滝石典子―シングル・マザー、困難にめげず)/ 2 「女」って何?(上野千鶴子―女たちとの出会いから/ 井上輝子―女性学を育てて/ 樋口恵子―女の未来を切り開く)/ 3 「考えてほしい」(加納実紀代―「銃後の女性」の戦争責任を問う/ 池田恵理子―「慰安婦」問題が人生を変えた/ 高里鈴代―沖縄で基地と暴力を問う)/ 4 あなたへの伝言(田中喜美子―主婦という「呪縛」を超えて/ 中西豊子―女の情報を届けるために/ 桜井陽子―いま、ここから、のフェミニズム)
【著者紹介】
松井久子 : 映画監督。1946年、岐阜県生まれ、東京深川で育つ。早稲田大学文学部演劇科卒業。雑誌ライターを経て、1979年俳優のプロダクション会社を設立。1985年エッセン・コミュニケーションズを設立し、プロデューサーとして数多くのテレビ番組を企画・制作した後、『ユキエ』(1998年公開)で映画監督デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1.3manen
読了日:2015/05/12
コニコ@共楽
読了日:2020/05/31
ツキノ
読了日:2015/01/21
とよぽん
読了日:2014/12/22
ぷくこ
読了日:2015/02/13
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