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市民防災力 うち続く大災害にどう備えるか 近代消防新書

松井一洋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784421009361
ISBN 10 : 4421009369
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 日本人の災害観と防災文化/ 第2章 地域防災プラットフォーム/ 第3章 企業防災とBCP(Business Continuity Planning/事業継続計画)/ 第4章 巨大災害とLCP(Life Continuity Planning/命を守る人生計画)/ 第5章 災害情報とマスコミ/ 第6章 市民防災力の向上への取り組み/ 中国新聞オピニオン『今を読む』への寄稿から

【著者紹介】
松井一洋 : 広島経済大学名誉教授。全国の防災士養成研修(防災士研修センター)での講義は、2020年3月末で450回(900時間)を超える。1949年大阪府堺市生まれ。1974年早稲田大学卒業。1995年阪神・淡路大震災に被災。1996年KANSAIライフライン・マスコミ連絡会事務局長。2001年NPO日本災害情報ネットワーク理事長。2004年広島経済大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • HaruNuevo

    防災士講習会で著者松井先生の講義を受講したが、知識云々ではなく、シンプルな言葉で、核心、本質を突く、一生の記憶に残る内容だった。 居住する神戸市、阪神淡路大震災の被災地でありながら、都市部の宿命とでも言うべきか、地域の繋がりは極めて希薄であり、実際に何か起こった時に、共助が働くのか極めて疑問である。これまで地域に関わってこなかった自身への反省も含めて、これからの関わり合い方を模索している。

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