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郵政崩壊とtpp 文春新書

東谷暁

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784166608560
ISBN 10 : 4166608568
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2012
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しーふぉ

    アメリカからの年次改革要求書通りに行われていくこと違和感を覚える。長銀の二の舞となりかねない。西川善文の出身母行である三井住友銀行への露骨な利益誘導は最早背任に近い。お仲間であるオリックスへのかんぽの宿のただ当然の売却話しなどなど。利権に群がる人達にげんなり。

  • 1.3manen

    郵便局がTPPに巻き込まれるというのは、簡保の分野の模様(25頁)。官僚主義が、高齢者の郵便局離れを加速させた(53頁)。ということは、高齢者の多い中山間地域では撤退が相次ぐのではないだろうか? ユニヴァーサルサービスって何だったのかと思ってしまう。TPPでアメリカの属国となるが、郵便局の将来性とは、見えてこない。

  • Honey

    2012年発行。日本経済低迷が長引く元凶の1つ郵政崩壊…その詳細が明らかにされています。 アメリカの(W街の)圧力に、ホイホイと国富を差し出すだけでなく、そのついでに?お仲間たちで、大いなるおこぼれを吸い上げる人たち。 もう過ぎてしまったことに今さらカッカしても仕方ないけど、このからくりは、知っておいたほうがイイですよね。

  • ウチ●

    そもそも、小泉改革自体がアメリカン・ソリューションだったわけで、郵政の迷走の元凶。まして、TPPに至っては・・・もうやめましょうよ。日本もこれから20年、30年先のことをまともに考えたら、「俺流」で良いんではないの?はっきり言って経済原理主義に未来は無い!!全国津々浦々、あまねく公平に、なるべく低廉な料金で、それこそ水か空気のように淡々と仕事をしてきた「郵便」、田舎のライフライン「特定郵便局」・・・かつてあったコミュニケーションも半分崩れかかってしまっていますが、とどめを刺される前に行動!

  • takao

    ふむ

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