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ISBN 10 : 4480436200
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Content Description
人気歌人で、作家としても活躍している東直子のデビュー歌集。代表歌「廃村を告げる活字に桃の皮ふれればにじみゆくばかり 来て」ほか、シンプルな言葉ながら一筋縄ではいかない独特の世界観が広がる347首。小林恭二、穂村弘、高野公彦らによる単行本刊行時の栞文に、新たに花山周子による解説、川上弘美との対談も収録。
目次 : 1(ひやしんす/ 草かんむりの訪問者/ ひんやり風の吹く朝に ほか)/ 2(へるめす歌会/ et al./ つゆのてふてふ ほか)/ 3(アプリコット・カラム/ ピンク・スノウ/ ふりこ ほか)
【著者紹介】
東直子 : 1963年生まれ。歌人・作家。歌集に『青卵』『十階』など。2006年に『長崎くんの指』(文庫『水銀灯が消えるまで』)で小説デビューし、以後、多数の小説作品、またエッセイ集などを発表。1996年、第7回歌壇賞、2016年、『いとの森の家』で第31回坪田譲治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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keroppi
読了日:2022/09/21
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読了日:2019/10/18
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読了日:2019/12/22
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