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だから毎日、幼稚園に通えた Pripriパレットブックス

東田直樹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418257058
ISBN 10 : 4418257055
Format
Books
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「子どもを気持ちを理解し、寄り添う」。東田直樹さん初の保育エッセイ

・東田直樹さん初の、幼稚園時代のエッセイ。会話の難しい重度自閉症である著者が綴る、子ども時代の気持ちや感じていた世界は、園の発達障害児の気持ちを代弁します。
・保育者のお悩みに答えるQAも収録。実用的で温かなアドバイスが、保育者・支援者に力を与えます。
・発達障害児がますます増える今の時代、日々支援に身を削る保育者・支援者自身がほっと一呼吸できる、心の処方箋のような一冊に。

『自閉症の僕が跳びはねる理由』の東田直樹さん初の、幼稚園時代のエッセイ。会話が難しい重度自閉症の著者が描く、子ども時代の気持ちや世界は、発達障害のある子どもたちの心を代弁しています。また、保育者のお悩みに答えるQAも収録しており、実用的で温かなアドバイスで保育者や支援者、保護者に寄り添います。発達障害のある子どもが増える今、支援に尽力する保育者や支援者、保護者がほっと一息つける、心の処方箋のような一冊です。
(岡山大学学術研究院教育学域 教授の佐藤曉先生による解説を収録)

【著者紹介】
東田直樹 : 作家。1992年千葉県出身。会話が難しい重度の自閉症でありながら、パソコンおよび文字盤ポインティングにより、コミュニケーションができる。13歳の時に執筆した『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫、角川つばさ文庫)で理解されにくかった自閉症の内面を平易な言葉で伝え、注目を浴びる。2021年10月『Forbes JAPAN』誌が選ぶ、世界を変える30歳未満の30人「30 UNDER 30 JAPAN 2021」に選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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