Books

国民的チェーンめし研究 なぜ○○の△△はうまいのか

東山広樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862557483
ISBN 10 : 4862557481
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

年間400軒超の飲食店を食べ歩きし、料理のおいしさについてとことん追求する超料理マニアな料理人が、誰からも愛される「大衆グルメ」の中毒的うまさを大研究


はじめに
壱 ラーメン
・ラーメンの構造
・なぜ『ラーメン二郎』の「ぶた入りラーメン」はうまいのか
・なぜ『蒙古タンメン中本』の「北極ラーメン」はうまいのか
・なぜ『天下一品』の「こってり」はうまいのか
ex壱 『カレーハウスCoCo壱番屋』の「カレー」の辛さと『松屋』の「カレー」の辛さ徹底研究

弐 そば・うどん
・そばの構造
・なぜ『名代富士そば』の「コロッケそば」はうまいのか
・なぜ『江戸切りそばゆで太郎』の「かきあげ」はうまいのか
・うどんの構造
・なぜ『丸亀製麺』の「明太釜玉うどん」はうまいのか
ex弐 牛丼チェーン3社徹底研究

参 焼き鳥
・焼き鳥の構造
・なぜ『鳥貴族」の「もも貴族焼・むね貴族焼」はうまいのか
・なぜ『やきとりの名門秋吉』の「純けい」はうまいのか
ex参 回転寿司チェーン3社徹底比較

肆 ハンバーガー・コーヒー
・ハンバーガーの構造
・なぜ『マクドナルド』の「ダブルチーズバーガー」はうまいのか
・コーヒーの構造
・なぜ『スターバックス』の「ダークモカチップフラペチーノ」はうまいのか
おわりに

※構成は変更になる場合があります。ご了承ください。

【著者紹介】
東山広樹 : 超料理マニアな料理人。株式会社マジでうまい代表取締役。汁なし担々麺専門店『タンタンタイガー』の創業者。現在は会員制レストランを主宰、飲食業のレシピ開発などを行っている。年間400軒超の飲食店を食べ歩きし、料理の美味しさについてとことん追求。日本一マニアックな料理ブログ『Cooking Maniac』も運営している。Xのフォロワー数は6.5万人超(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • チャッピー

    チェーンめし愛を感じる。その店のそのメニューがなぜ美味しいかをしっかり分析。感覚的な「美味しい!」を言葉で説明してくれる。食べたことのあるメニューはなるほどと納得。食べたことないメニューはめっちゃ食べたくなる。構成が計算されすぎていて恐ろしいという、マクドのダブルチーズバーガー食べてみたい。

  • akihiko810/アカウント移行中

    国民的チェーングルメ店が、なぜうまいのかを分析。印象度A  著者の「チェーングルメ」愛が爆発した本。ラーメン二郎、天下一品、ココイチ、吉野家、くら寿司、マック…。私は外食はほぼしないので、全店行ったことがあるわけではないが(6,7割は行ったことがある)、どれも記憶がよみがえるなぁ。著者の情熱的な熱弁、グルタミン酸やイノシン酸などのうまみ成分を分析、など。読んでるだけで腹が減る。夕飯前の空腹時に読んで大正解だった。

  • きゅー

    チェーン店の料理がなぜ美味しいのか、科学的に言語化するという一冊。ということだけど、最初のラーメン二郎だけそのスタイルで書かれているが、ほかのチェーン店は割と普通な感想。天下一品、蒙古タンメン中本、コロッケそば、明太釜玉うどん、カレギュウなど、この著書は脂と濃い味が好きなだけなんじゃないかと疑いつつ読んだ。

  • 訪問者

    ラーメン二郎、天下一品、蒙古タンメン中本、カレーハウスCoCo壱番屋、松屋、名代富士そば、ゆで太郎、丸亀製麺、すき家、松屋、吉野家、鳥貴族、やきとりの名門 秋吉、くら寿司、スシロー、はま寿司、マクドナルド、スターバックスコーヒー。これらの国民的チェーンめしについて熱く語っている。なかなか面白い。

  • AKO

    食べたことある物とない物と半々くらいだったけど、どちら側も興味深く読めた。食べたことない物はへぇーと思いながら読めたし、食べたことあるものは実感として読めた。理屈や整理がなるほどだった。たしかに、この本を読んだあとに食べるとさらに美味しく感じられるかも。「知識は最高の調味料」だとも思うし、でも知識や先入観なしに、美味しー!と感じる物が本当に美味しい物だとも思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items