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おジャ魔女どれみ 19 講談社ラノベ文庫

Izumi Todo

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063814293
ISBN 10 : 4063814297
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
栗山緑 ,  

Content Description

MAHO堂の魔女見習いたちはそれぞれの道へ。はづきはパリの音楽院、あいこは早大のスポーツ科学部、おんぷはニューヨークでブロードウェイに向けて女優修行、ももこはパリの製菓学校、ハナは東大医学部。そしてどれみは小学校の先生になるべく二度目の大学受験に向けて猛勉強中!それぞれの夢も、住んでいる所もバラバラになったけど、繋がっているからもう寂しくない。MAHO堂メンバーが綴るどれみへの想い。『おジャ魔女どれみ』シリーズついに完結!

【著者紹介】
栗山緑 : 山梨県出身。79年『宇宙空母ブルーノア』で脚本家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミッキーの父ちゃん

    TVシリーズのドレミちゃん終了から10年、小説版になってからでも5年のお付き合いでしたが、一応の完結を迎えました。最終巻はメンバーそれぞれのモノローグ形式でしたが、皆それぞれの成長が計り知れる素敵なエピソードばかりで、大満足でした。映像化されないかなァ…

  • 橘梓弓

    これまでとは少し違って、MAHO堂メンバーそれぞれの視点で語られる、どちらかと言うとナ・イ・ショに近い感じ。みんながどれみちゃんを中心につながっていて、でもちゃんとそれぞれも違う道を歩いている、そんな微妙な距離感が本当に素敵。TVシリーズではごく普通の小学生だったみんなが、様々な分野で世界を舞台に活躍するスーパースターになっていて、確かに物語ゆえのご都合主義と言えなくもないんだけど、彼女たちならそれもあり得るよなあと納得してしまう。僕は本当にこの「おジャ魔女どれみ」という作品が好きでたまらないんだよなあ。

  • もち

    高校卒業後のどれみ達が、それぞれの視点で描かれています。シリーズに完結巻となり、かなりあっさり終わったなーと思いつつ、このシリーズ全体で、おジャ魔女を楽しむことができました。大人になるにつれて、魔女見習いの意味合いがかなり低くなっており、これも成長なのかなーと思いました。

  • ゆーき

    シリーズ最終巻。ただただ優しい気持ちで読めました。このシリーズ、厳しい現実と直面することもあったけれど、それらをみんなで乗り越えたからこそ、今があるのですね。みんなの成長が感慨深い。特にはづきちゃん笑 どれみちゃん以外の視点も新鮮でした。違和感が全くなかったです。穏やかで安らかな一冊。テレビアニメから観ていた「おジャ魔女どれみ」シリーズ。綺麗に完結してくれたことを嬉しく思います。

  • とし

    続けて最終巻も読み終えた!皆の視点からの話でエピローグ的だからなのか、一番違和感がなかった。うん、アニメ見直そう!ハッピー!ラッキー!みんなにとーどけ!

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