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Fate / Apocrypha Vol.5 「邪竜と聖女」 角川文庫

東出祐一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041085387
ISBN 10 : 4041085381
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“黒”のサーヴァントと“赤”のサーヴァントが遂に激突。最後の戦いの中、天草四郎時貞とジャンヌ・ダルク、二人の互いに譲れぬ想いが交錯し、物語は終局に向け加速していく。

【著者紹介】
東出祐一郎 : 小説家、シナリオライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • にぃと

    最終巻の表紙が天草なものだから、だれが主人公かますますわからなくなる。もともと群像劇っぽい作品だったしこれはこれでいいのだろう。 最終巻、物語のクライマックスにふさわしい戦いばかりだったし、ここまで生き残ってきたサーヴァント、マスターにもそれだけの価値がある見せ場があったと思う。そしてエピローグとその先の展開は本当に読めてよかった。敵も味方もそれぞれの想いを抱えながら命をかけて戦い抜いた物語で、まさしくトゥルーエンドにたどり着いた、という感じが凄い。

  • みどり

    完結しました。割と外典なので、こういうのもありかしら、とは思いますが。ラスト好きですけどね。

  • あるこる

    シリーズ完走 最終巻はバトル要素強めで、もう少し問答がほしかった 読み終わって感じるのはカルナの魅力だな ファンが多いのも頷ける「英雄」的キャラクターで最終的に1番好きになったし、他の英雄との違いから各英雄の考え方みたいなのが見え隠れしていた ジャンヌと天草四郎との問答はどうしても噛み合わない感じで、噛み合わなさをジークという存在が上手く表現してるのは面白かった

  • あきひろ

    最終第5巻読了。想像してより最終決戦がわりとあっけなく終わってしまった感じあるけど楽しめた。

  • KAZE@がんばれない

    Fate/Apocrypha 第5巻、読了。完結巻。邪竜と聖女。やっちゃえバーサーカー! 読み終わって、あらためてこの外典はすごいと思った。熱量が半端じゃない。そして叩きつけてくる、ベストカップリング。獅子劫とモードレッド、シロウとセミラミス……特に女帝のシーンは、敵方であるが故に尚切ない。

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