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ロード・エルメロイii世の事件簿 4 カドカワコミックスaエース

東冬

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041081266
ISBN 10 : 4041081262
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

究極の美とは何か――?エルメロイII世の義妹・ライネスは、至高の美を持つとされる黄金姫・白銀姫のお披露目パーティーに出席した。三大派閥、冠位(グランド)の魔術師を巻き込む、闇の事件の幕が上がる!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 陸抗

    ライナスとグレイがタッグを組み、密室の謎に迫る。魔術師には密室トリックなんてお手のものだから、動機を探るよう。究極の美…どんなものなのか想像すら出来ないや。

  • レリナ

    ライネスにスポットが当たった新章。凄惨な事件が起き、ライネス達は容疑者の疑いがかけられる。誰が何のために事件を起こしたのか、動機は何だったのだろうか。魔術師達が集った塔でライネス達の推理が始まる。ライネスとロードの会話よかったな。二人の関係性もGOOD。ライネス達がどう事件を解決していくのか、楽しみ。こういう世界観はすごく好み。個性的なキャラが多い作品なので、読んでいて楽しい。ライネスのキャラが個人的には好き。ぜひ最後まで描き切ってほしい。次巻に期待。

  • わたー

    ★★★★★イゼルマ編突入。まずはライネスメインということで、時計塔の政治面でのアレコレを中心に描かれる。次に収録されるであろう、彼のカッコいい登場がどう描写されるのか今から楽しみだ。

  • しぇん

    原作、既読。相変わらず文字の量が多いけどしょうがないですね。今巻は完全にライネス中心で回ってると。このペースだと、この話も上中下になるかな

  • 餅屋

    シリーズ4冊目▲究極の美とは何か――?ライネスは、至高の美を持つとされる黄金姫・白銀姫のお披露目パーティーに出席したが…⁉▼冒頭の馴れ初め話『Fato Zero』ではウエィバー視点だったものが、こちらではライネス視点。比較してみると、相手の話聞いていない…お互い色々考えていたんだなと、心の声は読者にしか分からないから♪列車の中で、チョコを摘みながらワインを飲むシーンに好感。惨殺体が酷い…その脇にあるキノコのベッドサイドライトが気になる。ロード・バリュエレータ「ここから先は探偵の出番だろうよ」(2019年)

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