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「ちがい」ってなんだ?

東京empowerproject

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784055012935
ISBN 10 : 4055012934
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 「障害」ってなに?(マンガ「身近にある困りごと」/ 「ちがい」ってなに? ほか)/ 第2章 心のバリアをなくすには(マンガ「一人ひとりの“事情”」/ 「心のバリア」はなぜできる? ほか)/ 第3章 知っておこう!サポートの基本(マンガ「私にもできること」/ 協力するときの心がまえ ほか)/ 第4章 誰もが暮らしやすい社会へ(マンガ「本当の平等って?」/ 障害への世界の取り組み ほか)/ 資料集

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    「ちがい」の持つ力や重要さを切り口として、障害の社会モデルなど、障害をめぐる知識や現代の状況について、素敵な漫画や素晴らしい方々へのインタビューを交えながら、全面カラーで分かりやすく書かれている。「障害は人ではなく、「社会の側にある」は2006年に国連で採択された条約で示された考えである。自分一人では難しい事でも、社会全体で取り組めば(誰かの協力、便利なテクノロジー」、できるようになる。そのためには私達一人ひとりの意識が必要。自分らしさはそのままで、他の人の生きやすさを尊重する事。

  • どあら

    図書館で借りて読了。絵もキレイだし分かりやすく解説されています😊

  • ochatomo

    図書館選書棚より 特別堅牢製本 『障害は人ではなく、社会の側にある』 環境・制度・情報、そして心のバリアについて 東大考案EMPOWER Projectを紹介 2021刊

  • まる

    わかりやすいし、 あれっ、と思う新鮮な切り口がたくさんありました。 漫画もきれいな絵で目を引くので (内容は深い) 最初の一冊としてよいのではないでしょうか。

  • ふう

    「障害」は人ではなく社会の側にあること、合理的配慮についてなどが分かりやすい点はよかったのですが、全体的に身体障害に偏っているのが気になりました。また、この本を購入するのは多くが図書館だと思われますが、ブックコートをすると表紙のキラキラした加工は見えなくなってしまいます。内容から高価であるのは仕方がないですが、装丁の豪華さはいらないので価格を抑える努力をしてもらいたいです。

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