詳解 同期モータのベクトル制御技術

目次 : 第１部　駆動制御の共通技術（制御系設計の基礎）/ 第２部　標準永久磁石同期モータのベクトル制御技術（ＰＭＳＭの基本ベクトル制御/ 単一電流センサを用いたベクトル制御/ ＰＭＳＭの粗分解能センサを用いたベクトル制御/ ＰＭＳＭの自変力率位相形ベクトル制御/ ＰＭＳＭの搬送高周波電圧印加法/ トルクセンサレス・リプル低減トルク制御）/ 第３部　広範囲高効率駆動用同期モータのベクトル制御技術（独立二重三相巻線ＰＭＳＭ/ ハイブリッド界磁同期モータ/ 誘導同期モータ/ 同期リラクタンスモータ）

【著者紹介】
新中新二 : １９７３年防衛大学校卒業、陸上自衛隊入隊。１９７９年Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　ｏｆ　Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ，Ｉｒｖｉｎｅ大学院博士課程修了。Ｄｏｃｔｏｒ　ｏｆ　Ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｙ（Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　ｏｆ　Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ，Ｉｒｖｉｎｅ）。１９７９年防衛庁（現防衛省）第一研究所勤務。１９８１年防衛大学校勤務。１９８６年陸上自衛隊除隊、キヤノン株式会社勤務。１９９０年工学博士（東京工業大学）。１９９１年株式会社日機電装システム研究所創設（代表）。１９９６年神奈川大学工学部教授。現在、神奈川大学工学部電気電子情報工学科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）