東京弁護士会親和全期会

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こんなところでつまずかない! ハラスメント事件21のメソッド

東京弁護士会親和全期会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784474077218
ISBN 10 : 4474077210
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

泣き寝入りは、させたくない!ハラスメント相談はよろず相談。言うべきことは言える弁護士になろう!隠れた証拠を見つけ出せ。シリーズ第10弾。先輩弁護士の成功・失敗談から学んで、もうつまずかない!

目次 : 相談段階 被害者側1―その聞き取り方法で大丈夫?/ 相談段階 被害者側2―ハラスメント相談はよろず相談/ 相談段階 被害者側3―会社辞めるか、続けるか/ 交渉段階 被害者側―ズルズル交渉は御法度です/ 証拠収集段階 被害者側―隠れた証拠を見つけ出せ/ 法的手続選択 被害者側―紛争解決機関は裁判所だけではない/ 慰謝料の考え方―慰謝料の算定基準ってあるの?/ 慰謝料以外の請求―先を読んで準備すべし/ 相談段階 使用者側1―調査は公正に、結果のフィードバックは丁寧に!/ 相談段階 使用者側2―懲戒処分の基本、おさえてますか?/ 相談段階 使用者側3―言うべきことは言える弁護士になろう!/ 利益相反・相談窓口―常に中立性を意識すべし/ 証拠収集段階 使用者側―事案を全体から俯瞰すべし/ 法的検討1 セクハラとして主張される事象に対する法的評価―こんな場面もセクハラに!/ 法的検討2 パワハラとして主張される事象に対する法的評価―パワハラにあたるのか、それが問題だ/ 法的検討3 新しい○○ハラスメント(SOGIハラ、アウティング、リモハラ等)―ハラスメントは多種多様/ 自分がハラスメント加害者とされた場合―まずは冷静に振り返ろう/ 加害者に加害行為の認識がない場合―ハラスメントなんてやったことがないと言うあなた、本当に大丈夫?/ 証拠収集段階 加害者側―証拠集めは冷静に/ ハラスメントの加害者とされた労働者側の対抗手段―事実関係・評価・手続に着目せよ/ メンタルヘルスケア―事前も事後もケアが必要

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 大先生

    内容の重複が多めですね…。同じ事案を分けている部分もありました。21のメソッドにこだわらず、事案ごとに紹介してもいいのではないでしょうか。とにかく編集の仕方に工夫の余地があるように思われます(←何様。笑)。ところで、ハラスメントには、セクハラ、パワハラ、アカハラ、マタハラ…と様々なものがありますが、最近はリモハラ(リモートハラスメント)なるものまであるんですね(苦笑)。とにかく自分もハラスメント加害者にならないよう気をつけたいと思いました(汗)

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