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おはなしのろうそく 31

東京子ども図書館

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784885691300
ISBN 10 : 4885691303
Format
Books
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    この本と出逢ったのは図書館でした。こんな素敵な読書との入り口となる冊子と語り手を育てる活動が存在していたなんて思いもしなかった・・・。ピーター・ラビットやくまのプーさんの翻訳で御馴染みの石井桃子さんの「いぬとにわとり」は中々、ブラックな物語である。一方で同じにわとりでも「てあそび」の方は大人も子供も楽しめる。語呂がいいので覚えやすいのもいい。他にもアメリカの昔話(騙し合い)、沖縄の昔話(妻を求める夫の黄泉還り譚)や日本民話(生業の由縁譚)、グリム童話(知恵と能力による問題解決譚)など、ヴァラエティ豊かだ。

  • seraphim

    「いぬとにわとり」「てあそび」「ウサギどん キツネどんとタールぼうず」「アガリパトルマバカアズとフムカジの話」「カッパと瓜」「名人四人きょうだい」。「いぬとにわとり」が目的。福音館から出ているものをもとに、手を加えてあるようだ。酉年にちなんで、今年のおはなし会でやるつもり。「ウサギどん キツネどんタールぼうず」は、語尾の調子が好き。テンポ良く話したら、面白そうだと思った。

  • 長くつしたのピッピ

    語り手養成講座の平塚先生が語られた「いぬとにわとり」が収録。耳で聞くのと文章を読むのとの違いを実感。15年以上前に聞いたお話だったが、人の声の優しさやリズムが語りの良さであることを再認識した。

  • joyjoy

    古謝さんのアガリパトルマバアカズとフムカジの話の語りを聞く機会があったので。子守歌も歌ってくださったが、素晴らしかった。

  • uru

    名人四人きょうだいがわくわくして面白かった。私は、読み聞かせをしたことがなく、ストーリーテリングには詳しくはないのだけど、おはなしの世界のたのしさがあとがきに熱く語られていて楽しめた。子どもの頃わくわくした、おはなしが今も楽しめて嬉しい。

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