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世界でいちばん素敵な物理の教室

東京大学cast

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866732992
ISBN 10 : 4866732997
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

鳥が空を飛ぶ仕組みからブラックホールの存在確認まで自然現象の法則性を解き明かす。綺麗な写真も満載!物理の素朴な疑問にズバッと答えます!

目次 : 物理学の分類/ そもそも、「物理学」ってなに?/ 有名な物理学者といえば、だれ?/ 物体を構成する最小単位ってなに?/ 物理学のある風景1/ 鳥はどうして空を飛べるの?/ 東京スカイツリーって、どうやって強度を保っているの?/ 体の小さな選手でも大きくて重い選手を投げ飛ばせるのはなぜ?/ 宇宙空間では動いている物体は止まらないの?/ スキー板だと雪の上に立てるのはなぜ?〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ

    世界でいちばん素敵なシリーズ。写真が多くて見やすいが、内容はいつものQ&A方式で物理学への導入に留まるため、興味があれば更に深い内容の本が必要となる。シュレディンガーの猫とは、量子力学にまつわるたとえ話。量子力学では、観測するまでの間はいくつもの状態が同時にあり得るのだが、観測をすることで初めてどの状態になるかが決まると考えられている。ふ〜ん。製鉄所の鉄はなぜオレンジ色に光るのかも量子力学で解明できるのだそうです。ふむ。Q量子力学って難しくないですか?Aその通りです。という答えに納得。

  • けんとまん1007

    物理学・・・自分からは、一番遠い世界に入る学問分野の一つ。でも、これは、すっと入りやすい。やはり、日常の暮らしの中と紐づけて紹介されると、ハードルが下がるし、興味・関心も高まる。何となく、そうだと思っていることも、そこにある法則がわかると、なるほどなあ〜と思う。そして、それを解き明かしてきた歴史と、まだまだ、解明されていないことが、どれほどあるんだろう・・と思う。

  • たまきら

    夫が借りてきました。超文系の彼が珍しいな、と思ったら私のために借りて来てくれたようです。優しいな。どちらかというと彼と一緒に楽しめたらもっと良かったんだけど、彼は「へえ〜」「ふう〜ん」ぐらい。色々な現象をきちんと理解したいっていう欲求は彼にはないんだなあ。

  • むさみか

    簡潔なQ&A方式で 写真が美しくて 読むのが気持ちいい本 最初のほうはまだ ふんふん と読んでられるんですが もう 後半になったら 死にます 量子力学・・・ まったく理解できません 読んでて 字がすべりますね まぁ 自分が理解できる程度は この本のここまでだな と言うのが 分かっただけでもよかったです

  • kaz

    「世界でいちばん素敵な」「教室」シリーズ。このシリーズの多くは小中学生を対象としたものが多いが、大人にも過去の知識を思い出すのに役に立つ。わかりやすいかと言えばそうでもないが、写真が美しく、楽しめる。図書館の内容紹介は『光の正体って、なに? 「相対性理論」を簡単にいうと? 鳥が空を飛ぶ仕組みからブラックホールの存在確認まで、物理にまつわる素朴な疑問を、美しい写真とシンプルなQ&Aでわかりやすく伝える』。

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