東京大学法学部現代と政治委員会

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東大政治学

東京大学法学部現代と政治委員会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784130331111
ISBN 10 : 4130331116
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan

Content Description

紛争や悲劇は避けることができないのか。どうして日本の政治家の大半は男性なのか。そもそも政治はなぜ必要なのか。東大1、2年生たちの好奇心に応えながら、法学部の政治学系スタッフがそれぞれの研究について熱く語った珠玉の講義。東大で政治を学び、東大から政治を考えよう。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Cana.t.kazu

     国際政治や日本の政治・官僚機構・租税など色色なところから,多面的多角的に網羅されていてありがたかったです。

  • スコットレック

    東大の講義というと難しく構えてしまうが、多くの人にわかりやすいよう平易に書かれているので身構える必要はないかと思う。ただ、自分は途中まで読んでそれから再開するのに半年ほど時間が空いてしまった・・。 最後の第13講の締めに書かれていた、"どこにでもそう書いてあるからで終わらせずに、当たり前を疑ってみることが,学ぶことの面白さ"という言葉、忘れないようにしていきたい。

  • ©うめい

    東京大学の政治学講義「現代と政治」をベースにした政治学の入門書的な一冊。章ごとに異なる東大教員が各々の政治分野について、現代の問題も踏まえながら解説する。テーマによりとっつきやすさの差こそあれど、これから学びを始める人にとってはとても良い本だと思う。個人的には、アメリカ政治の章と中国政治の章がとても印象的だった。

  • Chikant

    日本から見た政治的な視点をさまざま講義を通して紹介や整理する内容となっている。学生時代からこういった講義を受けられるのはとても興味深く、知識を補足するための本の紹介や、学生の学びに向けてのメッセージがあり読みがいがあった。

  • Ra

    東大法研の教授陣による前期教養学部生向けの政治学のオムニバス講義。以下雑感。遠藤先生のは15頁程度だが満足感が高い。板橋先生はまさに研究の最先端の紹介のため高校世界史からのこの講義は刺激的だろう。川出先生は月並みなテーマなのが少し残念。ご専門のモンテスキューの掘り下げでも良かったのでは。金井先生の官僚制と自治制は権力分立の仕組みであるという捉え方は、前者については意外に映るが、政治主導体制(後者は中央集権体制)による統制の対抗作用との位置付けか。自分の時代からは半数弱の担当教員に異動があるのも感慨深い。

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