事例で学ぶ会社法実務 全訂第2版

全４６１項目の具体的な「Ｑ」かゆいところに手が届く解説。２０１８年刊『事例で学ぶ会社法実務（全訂版）』について、会社法改正による株式交付制度の新設や商業登記規則改正など最新の法令改正や実務動向に準拠し、質問項目を大幅に追加。解説の記述を刷新した箇所も多数あります。

目次 : 第１章　会社法の定款自治（総論）と設立/ 第２章　株式/ 第３章　新株予約権/ 第４章　機関（定敢変更を含む）/ 第５章　計算・資本金等の減少/ 第６章　事業譲渡・解散清算/ 第７章　組織変更と特例有限会社/ 第８章　組織再編

【著者紹介】
金子登志雄 : 司法書士。ＥＳＧ法務研究会代表。アクモス（株）取締役（監査等委員）。群馬県生まれ。慶応大（法）卒。信託銀行出身。１９８７年：公認会計士集団と共に日本初のＭ＆Ａ専門会社を創業し、Ｍ＆Ａ・企業再編の業務に参入。２００２年：実戦的な企業法務研究集団であるＥＳＧ法務研究会設立

立花宏 : 司法書士（簡裁訴訟代理等関係業務認定）・行政書士。ＥＳＧ法務研究会会員。１９６８年、仙台市生まれ。東北大（教）卒。ゼネコン（総合建設業）出身

幸先裕明 : 司法書士。１９７５年、広島県生まれ。慶応大（政）卒、金融機関出身。２００５年、司法書士登録。都内著名事務所へ１年間出向し商業登記実務を修得の後、広島市の島本総合司法書士法人にて、商業登記関係業務に従事中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）