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本人と支援者が教える!認知症になったあとも「ひとり暮らし・仕事」を続ける方法

来島みのり

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798181776
ISBN 10 : 4798181773
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

認知症と診断されたけど「まだ働きたい」「自立した生活をおくりたい」
そんな方のために当事者の工夫と
支援者のアドバイスを1冊にまとめました!

本書では「認知症と診断されたけど、仕事や自立した生活(一人暮らし)を続けたい」と思ったときに、できること・しておくといいことを紹介しています。

■■本書で扱っているテーマを一部紹介!
【第3章:「自立した生活」を続けるためには?】
カギのかけ忘れ防止/忘れ物対策/スケジュール管理のコツ/自転車や交通機関を使うときの注意点
日用品や食品の在庫管理/主治医とのコミュニケーションのポイント など‥‥

【第4章:「仕事」を続けるためには?】
事例紹介/職場で症状とつきあう方法/会社から理解を得る方法
休職や退職を考えたときにすべきこと/障害者雇用などの選択肢 など‥‥

■■認知症の人が読みやすい工夫が盛りだくさん!
また、認知症になると「文章が読みづらい」「脳の疲労で集中力が続かない」などに悩まされることがあります。
そんな方でも読みやすいように、さまざまな工夫を取り入れました。
・文字は大きく、ゆとりを持たせたデザイン
・文章をしっかり読まなくても要点がつかめる
・「当事者」「支援者」の解説を別々に読むことができる

■■こういった方におすすめ!
・認知症と診断されたけど、まだまだ働きたい・働かないといけない
・できるだけ自分の生活は自分で管理したい
・症状(もの忘れ・外での迷子など)への対策を知りたい

■■目次
第1章:認知症・若年性認知症って?
第2章:認知症と診断されてから
第3章:「自立した生活」を続けるためには?
第4章:「仕事」を続けるためには?
第5章:症状が変化してきたら?

■■著者紹介
来島 みのり(きたじま・みのり)
東京都多摩若年性認知症総合支援センター、センター長。若年期アルツハイマー病と診断された方と出会ったことをきっかけに、若年性認知症当事者と家族の会を立ち上げる。2016年11月より東京都多摩若年性認知症総合支援センターに勤務。

かもした まこと
認知症(若年性認知症)当事者。2016年に「レビー小体型認知症」と診断されたものの、部署異動などを経て、現在も仕事を続ける。また、一人暮らしも続けながら、認知症当事者の会などへも積極的に参加されている。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kurumi

    若年性の方向け。かな。仕事を続ける方法、だから。本人向け。

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