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令和版 マル秘定跡ファイル

村田顕弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839982294
ISBN 10 : 4839982295
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan

Content Description

将棋は村田システムか、それ以外か。すべての序盤をひとつの駒組みで。細かい定跡の暗記にさようなら!すべての将棋をあなたのペースに。

目次 : 第1章 右銀システム(相居飛車編)/ 第2章 左銀システム(相居飛車編)/ 第3章 後手番村田システム(相居飛車編)/ 第4章 村田システムvs振り飛車

【著者紹介】
村田顕弘 : 1986年7月14日生まれ、富山県魚津市出身。1999年に6級で奨励会入会(中田章道七段門下)。2007年10月1日四段、2017年11月7日六段。居飛車、振り飛車を指しこなし、オリジナルの序盤にこだわりを持つ研究家。詰将棋創作を得意とし、2012年1月から2017年3月まで将棋世界(日本将棋連盟発行)の詰将棋サロンを担当。第73期順位戦でC級1組に昇級。2017年勝ち星規定を満たし六段に昇段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • akihiko810/アカウント移行中

    角道を保留(あとで開けるか、引き角にする)し、相手の角を負担にさせ攻める力戦の戦法。 著者が王座戦挑戦者決定リーグで藤井七冠との対局で使用し、あわや勝利寸前(大逆転負け)となり、話題をかっさらった戦法。 相居飛車、対振りにも対応の「これひとつ」戦法だが、相居飛車のほうが使い勝手がよさそうか(対振りなら、ノーマル居飛車のほうがいい気がする)。 「システム」の名を冠するだけあって、右銀・左銀を変幻自在に使うので、指しこなすのは結構難しいかも。 左辺の角頭が薄いので、UFO銀は天敵。

  • kinaba

    だんだん流し読みになってしまったが最後の対振りパートで少し背筋を伸ばして読んだ。手順の網羅よりはもっと狙いの網羅をお願いしたいなあ。(棋書全般へのコメントでもあるけれど)

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