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3歳までの子育てで本当に大切なこと30

村田真由美

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800590053
ISBN 10 : 4800590051
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「うちの子にはまだ早い」「失敗したらかわいそう」「どうしたらいいの?」パパママがそう感じる出来事は、子どもが成長するチャンスです!親子力を磨いて、子どもの可能性を引き出していきましょう。

目次 : 第1章 子育ての軸になるパパ、ママのマインドを学ぶ(子育てに必要なのは「観察力」/ 子どもは一つの人格を持った尊い存在である ほか)/ 第2章 これだけ押さえれば大丈夫!子どもの生活の基本(やっぱり大事!「早寝早起き」/ 食べない・寝ないを解消する方法 ほか)/ 第3章 いざという時に役立つ!親子力を磨く(子どもと冷静に接したいときは「パパママモード」からチェンジ!/ 子どもの本音を引き出す「話の聴き方」 ほか)/ 第4章 子どもの個性を伸ばす応用力をつけよう(子どもが自ら行動する法則/ 「生きた経験」が子どもを成長させる ほか)/ 第5章 こんなときどうする!?Q&A(親の人間関係/ こんなときはどうする?親としての考え方 ほか)

【著者紹介】
村田真由美 : 東京都西東京市で1歳〜3歳までの親子を対象に、親子の触れ合いあそびと季節の行事を行っている「ひよこ親子教室」を主宰。設立25年目、卒会生は1,200人。親子教室の専門家。保育士資格は独学で取得。保育園勤務経験5年。親子向けのイベント等延べ4,000人の親子と接する。長年の保育経験と自身の子育てにより、3歳までの子どもに対する大人の関わり方は子どもの人格形成において大きな影響を与えることに気付く。そこで、長年培った教室運営の知識と経験、先生の在り方を伝える「ひよこ式せんせい養成講座」を体系化。2020年より全国に広める活動を始める。卒会生からは「大学生になった我が子の性格の9割はひよこ親子教室で育まれた」「子どものために入会したが、終わってみると親の考え方を確立するための教室だった」など感謝の声が多数寄せられる。今後はひよこ式せんせい養成講座の普及に尽力し、子どもの目の輝きを見逃さない先生を育成して、全国の未就園児の子育てに貢献することが目標。プライベートでは2人の子どもは独立、夫と義母の3人暮らし。46歳で初孫誕生。2児の祖母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 子育ての秘訣。@子どもを観察A子どもの人格尊重B相談できる人作りC夫婦間の信頼関係D子どもの話は最後まで黙って聴くE四季の季節行事F非認知能力伸ばすG子どもは楽しければ行動する、楽しくなければ行動しないH五感を使った生きた経験Iリラックスさせる 外で頑張り家でガス抜きできるのが大事だよね。家が1番の安全地帯。トイトレ、まだ気が早いけど興味を持った。いきなりパンツっていうのはすごいなと思った。

  • る-さん

    25年間で2000人、と書いてあったので経験則から信憑性が高いのかなと思い、買ってみた。内容は大体、子どものことをよく観察して対処せよ、トライ&エラーといった感じだったように思う。ふむふむ、と読み進めていたのだが「おわりに」で著者本人は「育児中に一度も育児書を読んだことがなく自身の観察力を頼りに子育てをした」と書いてあり、育児書を読んで色々模索するタイプの人ではなく、そういうママ・パパ(この本の読者含め)に寄り添えるかは疑問に思った。うまくいかないこともある、人間だもの…という後味に終わってしまって残念。

  • するめ

    図書館。上の子がまさに今!って感じの本、参考になりました

  • Snowflake

    図書館。乳幼児教育は、何を正解にするか難しいし、エビデンスをとることも難しいので、色々な立場の人が様々な意見や情報を提供している。本書は保育士資格をもつ幼児教室経営者が書いている、経験則に基づく本。坪田氏の本を読んだばっかりだったので、子供の褒め方や、注意の仕方は、まさに中立的に状況を中継するフィードバックのやり方だと思った。

  • mikichas14

    図書館本。 子どもを尊重し、子どもの話は最後まで遮らず聞く。 子どもから求められたら存分に甘えさせてあげる。 子どもは楽しければ行動するし、楽しくなければ行動しない。 非認知能力を高められるよう色々体験させてあげたい。 褒める時は観たままを言葉にする。 意識し続けようと思います。

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