Books

ちくごがわ 日本の川

村松昭

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784034377307
ISBN 10 : 4034377305
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2009
Japan

Content Description

九州一の大河・筑後川を、有明海から源流まで、阿蘇の神さまと久留米のかっぱが雲に乗ってさかのぼりながら案内。ダムや堰、橋、遺跡、水車、発電所などから、筑後川の歴史、文化、自然がわかる地図絵本。

【著者紹介】
村松昭 : 1940年千葉県市川市生まれ。鳥瞰絵図作家。都立立川高校卒業後、桑沢デザイン研究所などで、デザイン、油絵、リトグラフを学ぶ。そのかたわら1970年ごろより、独学で山や川の鳥瞰絵図を作りはじめる。鳥瞰絵図の作品は、五十点以上におよぶ。東京都府中市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • いろ

    気になっていた「日本の川」シリーズ。筑後川河口から上流までずっと俯瞰地図で追いながら,地形特有でもある人々の歴史や特徴ある営みを,阿蘇山の火の神が筑後川の河童を案内しながら説明してくれる。河童の久留米弁が笑えるくらい激しくて,上手に読みたい気合がついつい入ってしまう。方言楽しい♪ 息子は最後についている河童部分だけ訳文が嬉しいらしい。もともと地図,特に俯瞰図が大好きなので,かなりのお気に入りになった。機会があったらシリーズ別の川も見つけて借りよう^^

  • 150betty

    神様とカッパが筑後川を空から眺めて行くのだけど、シリーズでは唯一の神様のお供が反抗期でちょっと面白かった。1ページ目からいきなり神様の言うことに噛み付くという。あとカッパが訛りすぎてておもろい。他のお供は皆従順なのに。

  • ryo

    大きな意味でのふるさとの川。懐かしくてとっても帰りたくなった。

  • はてぃふ

    河口近くに住んでいたことがあって、ちょっと懐かしく。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items