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「はたらく」を考える哲学教室

村山昇

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800592323
ISBN 10 : 4800592321
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「仕事が面白くない」「会社と自分があっていない」といった仕事の悩みや不安を感じている人へ向け、仕事やキャリア、働くことを、どう見つめ、どうとらえるか‥‥そのやり方のヒントを提示します。

【著者紹介】
村山昇 : キャリア・ポートレートコンサルティング代表。人財教育コンサルタント。概念工作家。企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ」(一個のプロとしての基盤意識)醸成研修はじめ、「コンセプチュアル思考」研修、管理職研修、キャリア教育のプログラムを開発・実施している。1986年慶應義塾大学・経済学部卒業。プラス、日経BP社、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、03年独立。94‐95年イリノイ工科大学大学院「Institute of Design」(米・シカゴ)研究員、07年一橋大学大学院・商学研究科にて経営学修士(MBA)取得

今岡幸図 : イラストレーター/グラフィックデザイナー。インターネット上のコミュニティサイト『visions』にて、主なイラストを担当。「すべてのひとに、楽しく、わかりやすく」をモットーにさまざまな企業のビジョンや概念をイラスト化・図案化している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こよみ

    ☆☆☆ そもそもはたらくとはどういうことか?という問題から自分らしくあるためにはどうすればよいのか、ということまで、長い職業生活の中で立ち尽くさないためのトピックというのをいくつか厳選し、それについて深掘りしている。僕らが抽象的に言葉として流して使っているような言葉を微に入り細に穿って解説してくれているし、体系的にまとまってもいるのである意味仕事が関わる?アイデンティティについてについて教科書的な役割を果たす一冊なのではないかなと思う。今まで自分がちりぎりに考えていたことがつながったような気がする。

  • Go Extreme

    根っこ=観 自分自身の道を迷っている>他人の道を間違いなく歩く キャリア=航海←船・羅針盤・地図 登山・トレッキング 短距離競争の連続 自分らしく完走するか 自分なりの発色・造形 仕事=能力×想い→表現 ライス・ライフ・ソウルワーク データ・情報・知識・知恵・英知 できる≠成果創出 マインド・観→行動特性→知識・技能 能力=習得的+性向的 天性・習慣・努力 心→行動→習慣→人格→運命 想う心←旺盛な心 自分探し<自分試し 技能的・経済的・身体的自立 無視・賞賛・非難で試される 会社人→職業人→能活人

  • 黒とかげ

    うーん。全体的に今一つ。はたらくことの源泉が述べられてもいないし、強い主張があるわけでもない。ただ、知識が薄く並べられているだけ……。

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