Product Details
ISBN 10 : 486559180X
Content Description
目次 : ■Part 1: モードからフリーへ 1960’s / 01)ある「失楽園」: 「ファンキー・ジャズ」からリアルな世界へ / 02)「1959年」を聴く[1]: 『カインド・オブ・ブルー』とモード / 03)「1959年」を聴く[2]: コルトレーン、そしてオーネット / 04)聖者と道化、あるいはコルトレーンとドルフィー: 60年代ジャズのふたつのかたち / 05)「新主流派」とは何だったのか: 「新」と「主流」の本当の意味 / 06)ジャズとブラックネス: ソウル・ジャズとフリー・ジャズ / ■Part 2: フュージョンとファンクの時代 1970’s / 07)「フュージョン現象」の時代へ: 「67年」以後のジャズの変容 / 08)「脳」と「腰」の欲望に向けて: マイルスの疾走 / 09)Get on up!あるいは差異と反復: 16ビートの時代 / 10)「うまい」と「へた」、あるいはフュージョンとパンク: 「前世代のくびき」から自由になること / ■Part 3: 伝統とオルタナティヴ 1980’s / 11)ウィントン・マルサリスから「ジャズ」を見る: 「伝統の継承」とは何なのか / 12)「ジャズの異物」と「種族の言語」: キース・ジャレットと「スタンダーズ」 / 13)オマージュとコラージュ: ハル・ウィルナー、キップ・ハンラハン / 14)ジョン・ゾーンから「ジャズ」を見る: 明晰さとポジティヴな力 / 15)「夢のコラージュ」の作り方: パット・メセニーの音楽ヴィジョン / 16)「解読装置」としてのマイルス・デイヴィス: マイルスの死の後で / 17)エピローグ: 「明日のジャズ」のために / ■Part 4: ジャズの現在地 2018 / 18)2018年2月、ジャズはどこにいるのか?: 20年後のジャズのゆくえ / 19)ビル・フリゼールとダニー・マッキャスリン: ふたつのインタビュー
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水紗枝荒葉
読了日:2023/10/03
Decoy
読了日:2018/05/16
tegege
読了日:2018/04/24
緑虫
読了日:2018/04/14
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