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ISBN 10 : 4344980409
Content Description
二院制の原理を否定し、死に体を象徴している国会をそのままにしていいのか。かつて「参議院の天皇」の異名をとった村上正邦、小沢一郎の知恵袋・平野貞夫、元共産党の論客・筆坂秀世が、参議院大改革案を緊急提言。
【著者紹介】
村上正邦 : 1932年福岡県生まれ。柘植大学政経学部卒業。玉置和郎議員の秘書を務めた後、生長の家政治連盟本部で活動。80年に参議院議員に初当選。国会対策委員長を経て、宮澤改造内閣に労働大臣として入閣。その後、参議院自民党幹事長、議員会長を務める。野党にも及ぶ政治的影響力から「村上天皇」との異名をとった。KSD事件により2001年議員辞職
平野貞夫 : 1935年高知県生まれ。法政大学大学院政治学修士課程修了後、衆議院事務局に就職。衆議院議長秘書などを経て92年、参議院議員初当選。自由民主党、新進党、自由党などを経て2003年民主党に合流。議会運営と立法過程に精通する唯一の政治家として高い評価を得る。04年、政界引退
筆坂秀世 : 1948年兵庫県生まれ。高校卒業後、三和銀行に就職。十八歳で日本共産党に入党。二五歳で銀行を退職し、専従活動家へ。日本共産党国会議員秘書などを経て95年、参議院議員初当選。「共産党のナンバー4」として国会論戦で指導的役割を担ってきた。2003年にセクハラの嫌疑をかけられ議員辞職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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警蓮社峻譽身阿
読了日:2022/04/14
KJ
読了日:2013/05/27
白義
読了日:2012/06/12
Naota_t
読了日:2013/05/06
がんぞ
読了日:2012/10/14
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