Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ツキノ

  読了日：2023/08/07

  【テレビの企画から生まれた旅と絵本】1977年7月発行。イルカの風が吹き抜けて…変化していく。帯に作者からのことばあり。『絵本は小さくて、でっかい、パラダイス』。【133】

• 絵本専門士　おはなし会　芽ぶっく　

  読了日：2020/06/15

  バリ島が舞台の絵本。ライじいさんから始まる大量のイルカたちを見て表現する風。大きな波マングローブの森、ハイビスカス、と風は歌も乗せてどこまでも吹いていきます。ずっと遠くまで続く風は、どこから来たのか気にした事はなくても、必ずどこかに繋がっているんですね。

• 定年（還暦）の雨巫女。

  読了日：2013/08/28

  《書店》島の暮らしが、楽しそう。

• 遠い日

  読了日：2014/08/25

  釣り歴の長い村上さんの実体験をもとに描かれた本。バリの風が吹き抜ける。青く大きな海に何千頭ものイルカが泳ぐ。漁は諦め、今日は風まかせ。島を渡る風が運ぶ匂いや音。神様まで届くかのような祈りの踊り。その風景が眼裏に浮かび、心地よさに身を委ねる。

• 読み人知らず

  読了日：2010/02/14

  ハワイっぽい。イルカでいっぱいの海、というのがいいなぁ。村上さんの絵は癒される。

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