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いつも強くてカッコいい女の子 女の子たちのぼうけん

村上しいこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265049639
ISBN 10 : 426504963X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

カッコいいって、なんでしょう?「よし!」と勇気を出して、前へ進もうとする力でしょうか?自分のために、自分の人生を生きていこうと、強い気持ちを持って、前へ進む。それが、カッコよさにつながっていくような気がします。

【著者紹介】
蓼内明子 : 青森県生まれ。児童文学同人誌「ももたろう」同人。第1回フレーベル館ものがたり新人賞大賞を受賞し、2018年『右手にミミズク』(フレーベル館)でデビュー

岡田貴久子 : 同志社大学英文学科卒業。「ブンさんの海」で毎日童話新人賞優秀賞受賞

村上しいこ : 三重県生まれ。2001年、毎日新聞“小さな童話大賞”『とっておきの「し」』で俵万智賞受賞。『かめきちのおまかせ自由研究』(岩崎書店)で第37回日本児童文学者協会新人賞、『れいぞうこのなつやすみ』(PHP研究所)で第17回ひろすけ童話賞、『うたうとは小さないのちひろいあげ』(講談社)で第53回野間児童文芸賞を受賞

石井睦美 : 『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で第3回毎日新聞はないちもんめ童話大賞・第8回新美南吉児童文学賞などを受賞。『皿と紙ひこうき』(講談社)で第51回日本児童文学者協会賞、『わたしちゃん』(小峰書店)で第26回ひろすけ童話賞を受賞

小手鞠るい : 岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。小説家。『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(講談社)でボローニャ国際児童図書賞、『ある晴れた夏の朝』(偕成社)で小学館児童出版文化賞、『ぼくたちの緑の星』(童心社)で、うつのみやこども賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りすちゃん

    ファンタジー.SF寄り女の子の物語5話。この小学生ならではの狭い世界の狭い視野の広い可能性の世界が最高に児童書よね!!!つよい女の大人小説もよく読むけど、この児童書のよさを活かしてつよい女を描けるのが斬新。そうそう女の子ってこんな感じ。少し大人でしっかりしてるけど夢見がちでいつも男の子とは違う冒険を夢見てる。ドーンと分かりやすい強さを描いてるんじゃなくて、読み終えて味わえる感覚で分かるちいさな成長が分かる、それが良い。小学生が読んだらどう思うのかな?って気になる。意外と実物女子は冷静なのかな?

  • けいねこ

    強いとはどんなことなのか、それぞれの物語のなかにはいろいろな「強い」があるので、自分にとっての強さとはなにか、考える一助になるのではないかと思う。ただ、「いつも強くて」っていうのは難しいというか、たいへんというか、いつもいつも強い必要なないんじゃないかなと思いもする。それは、その「強さ」がどんな強さなのかにもようだろうけれど。いつも強いようにみえる女の子は、はたからはカッコよく見えるだろうけれど、本人にとってはどうなのかなと、女の子の時期を遠く離れた元女の子としては思いもする。

  • 2時ママ

    次女 小6 ひとり読み。

  • さーちゃん

    10歳3ヶ月 シリーズ3作目 強い気持ちをもって前へ進む。それぞれのカッコいいを持つ女の子達のショートストーリー。

  • 必殺!パート仕事人

    SFあり、ミステリーあり、ファンタジーあり。

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