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後継者金正恩

李永鐘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062167239
ISBN 10 : 4062167239
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
金香清 ,  

Content Description

金正日の後継者は、己の権威付けのためには他国への砲撃も辞さない“怪物王子”なのか。窮鼠と化した共和国を受け継ぐ28歳・ラストエンペラーの全貌を、“平壌特派員”の異名を取る韓国・中央日報記者が全力取材。

【著者紹介】
李永鐘 : 韓国全国紙「中央日報」編集局政治部次長。1993年から1995年まで同国の通信社「内外通信」に所属していた時期も含め、約20年間一貫して北朝鮮問題担当記者として活動してきたキャリアから「平壌特派員」の異名を取る。これまでの北朝鮮訪問歴は約50回を数える。過去に中央日報統一文化研究所研究員、米国ウッドロー・ウィルソン国際学術センター招聘研究員を務めていたこともある。1966年生まれ

金香清 : 国際ニュース誌「クーリエ・ジャポン」(講談社)編集者。朝鮮半島担当として日々、南北朝鮮の動向を追い続けている。朝鮮学校にて朝鮮語を学び、平壌へは6ヵ月間の滞在を含めて3度訪れている。在日コリアン3世。1977年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ともあきほ

    北朝鮮の後継者問題についての流れがなんとなくわかります

  • Sumiyuki

    未だよく知られていない金正恩について書かれた本。金一家の内情や、近年の北朝鮮の動静も含まれているので、わかりやすかった。兄二人はメディアへの露出のせいで、後継者になれなかったという説が面白い。興味深かったのは、生前、金日成が「(全人民が)毎日、白い米飯と肉のスープを食べ、絹の服を着て瓦屋根の家に住む(国にしたい)」と述べていたこと。それを金正日が実現できなかったことを嘆いているらしい。金一家は残念な人が多いみたい。

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