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火と炭の絵本 火おこし編

杉浦銀治

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540052064
ISBN 10 : 4540052063
Format
Books
Release Date
March/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

火の歴史や炭の発見、たき火・炭火の魅力などをわかりやすく解説。また、火打ち石や摩擦法による火のおこし方、たき火のしかた、たき火料理など、実際に家庭や学校で火を扱う際のコツや注意点などを詳しく解説。

【著者紹介】
すぎうらぎんじ : 1925年愛知県生まれ。宮内省帝室林野局東京林業試験場(現・森林総合研究所)を経て、農林省林業試験場木材炭化研究室長を歴任。現在、国際炭やき協力会会長、三河炭やき塾顧問、炭やきの会副会長。約60年にわたり木炭の研究と普及に努め、80歳をすぎたいまも、国内外で炭やき技術の指導、炭の用途研究にあたる。最近は、全国各地で行なわれる親子参加での炭やき教室の指導にも力を入れている

たけうちつーが : 1957年長野市生まれ。第3回ザ・チョイス年度賞大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami

    図書館本。 日本家屋に煙突と暖炉がない理由が書かれる。たしかに日本家屋は木造ですし、湿気も多くて薪は使いにくい。

  • アナクマ

    陽気なイラストをドーンと使っていていい感じ。でも字数が多い!小さい! 見出しだけであとはスルーしよ…と思いましたが、よく目を通すと情報はみっちり。「火は人間の豊かな感受性を育てるとわたしは思っています」と81歳の編者。 ◉木の成分と酸素が結びつくと炎があがり全て燃え尽きてしまうけど、炭を作るときには酸素を絶つ。セルロースやリグニンが熱分解されて(それぞれ白色、青色の煙に)炭素だけ残る。◉この「つくってあそぼう」シリーズは、豆腐にはじまり、チーズ、ジャム、油までラインナップ。農文協はいい本を出す。06年刊。

  • 青雲空

    焚き火の勉強に借りてみた

  • Hiroki Nishizumi

    火が文明を生みだしたことはなんとなく分かるが、炭が日本の産業を育んだ、との指摘は目からウロコ

  • 訪問者

    昔は我が家でも薪を焚いて風呂を沸かしていた。幼少の頃の記憶である。

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