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日本ガチャガチャクロニクル

杉村典行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784777830800
ISBN 10 : 4777830802
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan

Content Description

空前の超ブームの中、全カプセルトイ愛好家に贈る究極の年代記 !
オールカラーの大ボリュームで日本のガチャ文化のすべてがわかる!!

【著者紹介】
杉村典行 : 1969年生まれ。ガチャガチャ研究家(本業はコピーライター)。1990年頃からガチャガチャの歴史を研究。ガチャガチャの中身(玩具)だけでなく、台紙(POP)、カプセル、筐体などの貴重なアイテムを蒐集している。ガチャガチャ研究の第一人者として、マスコミへの資料提供のほか、テレビや雑誌の取材も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    子供時代によく回しました。どんなものが出てきたのか、残っているものは無いのでわかりませんが。スーパーや駄菓子屋の店先でよく見かけたけど、今はショッピングセンターやガチャガチャ専門店があるくらい。入っているものはとても良くできているものもあって、つい熱くなってあっという間に千円、二千円とつかってしまうのであまり近づかないようにしているけれどつい寄ってしまう。こんなジャンク品、植草甚一氏だったらきっと集めていたと思う。「今日は秋葉原でコーヒーのあとにガチャガチャで楽しんでみた」というエッセイを書いていたかも。

  • ままこ

    時代ごとに紹介されているガチャガチャ。コレクター心をくすぐるマニアックなものが多いな。子供はもちろん大人もハマるわけだ。「目出し・舌出し」は不気味〜。入れ歯があると思ったら人気のモチーフらしい。色んな入れ歯バージョンがある(笑)「ふちがえる」🐸可愛い💕懐かしめの商品が多めだった。

  • あじ

    10円ガチャ時代の景品は一見粗悪ではあるのですが、モチーフ自体がギャグなんですよね。小宇宙のカプセルから飛び出す「なんじゃ、こりゃ」は、それだけでネタになるという。どっきり釘にブーブークッション、南京錠に豆本、あったあった。この年齢になっても、欲しいものがいっぱいありました。ガチャガチャは愛着育む母かな、なんて一句がそれらしく浮かぶ高揚感に包まれっぱなし。【クロニクル版】は掲載数が厚く、オールカラーが嬉しい。

  • keith

    子どもの頃は小遣いをそんなに貰えなかったので、ガチャガチャはほとんどやったことがない。それが理由かもしれませんが、載っているガチャガチャもほとんど記憶がない。どっちかと言えばグリコのおまけの方が記憶に残ってます。それで本書ですが、やはり最近のガチャガチャの方が造形美は昔と比ぶべくもないですね。

  • アスワンハイダム

    当初税込1,296円だった辰巳出版の「日本懐かし大全シリーズ」もついに2,000円超え。懐かしシリーズというテーマなので2000年代のガチャ紹介はわずか6ページ。当時を知る世代がカタログ的に眺めるのが一番楽しめるのでは。

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