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孫正義 300年王国への野望 下 日経ビジネス人文庫

杉本貴司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296121434
ISBN 10 : 429612143X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

「僕は天才です」。うそぶく童顔長髪の若者は、世界を驚かせるカリスマ経営者となった。ケタ外れの成功と失敗を繰り返す男の半生記。

【著者紹介】
杉本貴司 : 日本経済新聞編集委員。1975年生まれ、大阪府出身。京都大学経済学部卒、同大学院経済学研究科修士課程修了。日米で産業分野を取材。2020年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Sumiyuki

    後藤球団社長の父が読売の記者でナベツネの部下だった縁でソフトバンクのホークス球団買収の了承が得られたらしい。@「社長、これじゃ自転車操業ですよ」訴えかける財務のプロに孫は言い放った。「自転車操業?だったらそれを解決する良い方法を教えてやるよ。もっと勢いよくペダルをこげばいいんだ」

  • MAKOTO

    正直孫さんの出自や前半生は散々読んできたので、本作でその辺を最小限にとどめたのは正解だったと思う。 スプリントのくだりなんかでも、最近は孫さんも丸くなっちゃってなんか寂しく歯痒く思ってるのはみんな同じなんだなぁと感じた。 この物語がこの先どうなるかはやはり読めないけど、やっぱり気にはなってしまう、不思議な魅力を感じる。

  • TakMa

    上巻同様に、孫さんがどのように考えて行動してきたかがリアルに読み取れて、刺激になるとともに参考になった。

  • doublebeko

    300年続く組織を作るビジョンを抱いて、情報通信革命に邁進する孫正義の歩みをつづるノンフィクション。現在、孫はオープンAIによる人を超える汎用人工知能の開発にオールインしており、この投資がはたしてうまくいくかどうかは、神ののみぞしるという感じ。ソフトバンクはこれまでブロードバンド、携帯電話事業に参入し、劣勢を覆してきたが、今回のAI開発は営業努力ではねかえせるような代物ではない。AIをめぐってはいかなる社会が築かれることになるのか。これからもソフトバンクグループには注目していきたい

  • ボナンザ

    孫さんのブレーンかとてもいい。ブレーンの進言を孫さんは取り入れ、時には自分の意見を押し通すところもあり、その選択がいまのソフトバンク作り上げている。

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