Books

サハリンの石油天然ガス開発 日ロエネルギー協力の歴史と期待 Erina北東アジア研究叢書

杉本侃

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784535558052
ISBN 10 : 4535558051
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
杉本侃 ,  

Content Description

目次 : 第1章 樺太とサハリン(サハリンの昔と今/ サハリン・樺太の石油開発概史)/ 第2章 サハリン海洋開発事業の礎(戦後の日ソ間経済交流の概要/ サハリンプロジェクト成立の経緯/ サハリンプロジェクトの意義)/ 第3章 サハリンの石油ガス開発事業の現況(サハリン州の石油・天然ガス産業/ サハリン‐1プロジェクト/ サハリン‐2プロジェクト/ サハリン‐3プロジェクト/ サハリン‐4〜5プロジェクトの展望/ サハリン‐6〜9プロジェクト/ ガスプロムが有する特別な権利/ サハリン海域におけるロスネフチの事業展開)/ 第4章 サハリン開発の基礎情報(ロシアの生産分与(PS)法/ 永遠のライバル:ロスネフチvsガスプロム/ ロシアの輸出原油の性状/ 外国投資家の社会貢献/ 日本におけるロシア産原油・LNGの輸入シェア/ 日本の資金協力)

【著者紹介】
杉本侃 : 現職:ERINA副所長(2010年)、ロシア連邦極東総合大学函館校客員教授、北海道総合研究調査会特別研究員他。1944年3月東京生。1967年3月東京外語大ロシア学科卒、専攻は実験音声学。警視庁の依頼を受け「吉展ちゃん」事件の解決に貢献。ソ連東欧貿易会(現:ロシアNIS貿易会)で科学技術交流他を担当後、エネルギー調査に専念。1975年サハリン石油開発協力(株)入社、初代サハリン駐在・総務部次長・業務部長他歴任。1991年日ソ経済委員会(現:日本ロシア経済委員会)に移籍、主任研究員・事務局長で2005年定年、2007年参与を辞す。筑波大・共立女子大・一橋大・NIRA他非常勤講師・客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • May

    サハリン-4〜9がややこしい

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items