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ISBN 10 : 4535558051
Content Description
目次 : 第1章 樺太とサハリン(サハリンの昔と今/ サハリン・樺太の石油開発概史)/ 第2章 サハリン海洋開発事業の礎(戦後の日ソ間経済交流の概要/ サハリンプロジェクト成立の経緯/ サハリンプロジェクトの意義)/ 第3章 サハリンの石油ガス開発事業の現況(サハリン州の石油・天然ガス産業/ サハリン‐1プロジェクト/ サハリン‐2プロジェクト/ サハリン‐3プロジェクト/ サハリン‐4〜5プロジェクトの展望/ サハリン‐6〜9プロジェクト/ ガスプロムが有する特別な権利/ サハリン海域におけるロスネフチの事業展開)/ 第4章 サハリン開発の基礎情報(ロシアの生産分与(PS)法/ 永遠のライバル:ロスネフチvsガスプロム/ ロシアの輸出原油の性状/ 外国投資家の社会貢献/ 日本におけるロシア産原油・LNGの輸入シェア/ 日本の資金協力)
【著者紹介】
杉本侃 : 現職:ERINA副所長(2010年)、ロシア連邦極東総合大学函館校客員教授、北海道総合研究調査会特別研究員他。1944年3月東京生。1967年3月東京外語大ロシア学科卒、専攻は実験音声学。警視庁の依頼を受け「吉展ちゃん」事件の解決に貢献。ソ連東欧貿易会(現:ロシアNIS貿易会)で科学技術交流他を担当後、エネルギー調査に専念。1975年サハリン石油開発協力(株)入社、初代サハリン駐在・総務部次長・業務部長他歴任。1991年日ソ経済委員会(現:日本ロシア経済委員会)に移籍、主任研究員・事務局長で2005年定年、2007年参与を辞す。筑波大・共立女子大・一橋大・NIRA他非常勤講師・客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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