Windowsによる情報処理入門 Windowsxp・word・excel・pow

本書は、現在最も多く使われているパーソナルコンピュータの使い方とソフトウェアについて、体系的に学ぶ人の入門書として書かれたものである。データベースソフトのアクセスを除くソフトウェアを扱うことにした。その選択理由は、そのまま、本書の目的、すなわち、エンドユーザーが今後、パーソナルコンピュータを端末機として組み込んでいるネットワークの担い手として、また、コミュニケーションを端末機を通して、自由に自らの情報発信を活発に行うことが、求められるという考え方に立脚している。したがって、インターネット操作やパワーポイントについても、ワープロや表計算に加えて学べるよう配慮した。

目次 : 序章　共通に使用する機能・日本語入力/ 第１章　インターネット入門/ 第２章　ワードプロセッサ入門/ 第３章　表計算入門/ 第４章　プレゼンテーション入門

【著者紹介】
高橋敏夫 : １９４２年東京都生まれ。東京理科大学理学部物理学科卒業。拓殖大学大学院商学研究科修士課程修了。現在、拓殖大学副学長、拓殖短期大学学長。専攻は経営情報、エンドユーザ・コンピューティング

杉山靖彦 : １９６７年東京生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒業。拓殖大学大学院経済学研究科修士課程終了。現在、税理士、行政書士、ファイナンシャルプランナー、デザインエクスチェンジ株式会社（東証マザーズ）監査役、拓殖大学講師、東京都立王子技術専門校講師。専攻はパソコン入門

矢島多以良 : １９５８年東京都生まれ。拓殖大学商学部経営学科卒業。拓殖大学大学院商学研究科修士課程修了。拓殖大学大学院経済学研究科修士課程修了。現在、税理士、東京税理士会データ通信協同組合常務理事、拓殖大学講師。専攻はプログラム実習等

八野真弓 : お茶の水女子大学理学部物理学科卒業。お茶の水女子大学人間文化研究科複合領域科学博士課程修了。理学博士。現在、拓殖大学講師、お茶の水女子大学人間文化研究所研究員。専攻は量子統計物理、情報処理、システム開発、プログラミング（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）