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こっそり3倍差がつく書き込み仕事術 ビジネスを成功させる記録する技術

杉山正裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756913715
ISBN 10 : 4756913717
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2010
Japan

Content Description

ビジネスは「書くこと」「書いたものの活用」で支えられている。本書では、メモ・手帳・ノート・本や資料などへ上手に書き込み、うまく活用する能力を身につけ、習慣化することを実現する仕事術を紹介する。

【著者紹介】
杉山正裕 : 経営コンサルタント。1956年1月愛知県生まれ。国立名古屋工業大学電子工学科卒業。富士通株式会社でシステムエンジニアとして、製造業・IBM互換などを担当。その後協同組織金融機関である信用組合に入り16年間理事長を務める。理事長在任中、信用組合の中央団体の副会長を務めるとともに、LOM理事長・地区会長を経験した青年会議所をはじめ、商工会議所、経営者協会、経済同友会、法人会で「ひとづくり・まちづくり」などの地域活動を行う。現在、長年の経験と実績をベースに、経営者から大学生までの幅広い人たちを対象とした講演会・セミナーなどを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 唯誠

    人はいいかげん、人はもともと、そんなに正確ではなく、「だいたいこんな感じ」とか「多分そう」といったニュアンスが多く、人間はたくさんのことを忘れてしまう動物。時間の経過に伴い忘れてしまい、一ヶ月には8割近く忘れてしまうとか、大事なことも、そうではないことも…。そのために、忘れないように書くことの重要性を説く本書。「ペンを持ち、紙に書くこと」。結果だけではなく、その時の感情、気持ちも書き残す。人の知的行為の中心は常に書くことであり、書くことで記憶に残り、後から見返すことで理解が深まる。見返すことの必要を解く。

  • まさたん

    書くことの意味を再認識した一冊。備忘録だけでなく、図解にして考えをまとめたり、問題意識を具現化したり、夢やミッションを完墜するためミスを減らし段取りを立てたり、書くことには様々なプラスの影響がある。エビングハウスの忘却曲線によると人は1日後は74%、1ヵ月後には79%を忘れる。これを補完するには記録が大事だという主張。記録するだけではなく何度も見る、なぜ3×なぜ3で具体的に書くことが考える力をつける。書く量を減らすための省略や記号、ふせんの使い方等の筆者の技も紹介。地道に継続する環境と実行が肝だと感じた。

  • のほほんなかえるさん

    図書館本。書く事に関しての考え方を整理&深めたくて読んでみた。本書を一言でまとめるなら、『書く時は、ひらすら「具体的」に書くこと』。これに尽きる。それができているかどうか。

  • まさたん

    初めて読む本だと思い読んでみたら2年前に既読だった。そういえばこの内容読んだと半分以上読んで気づく自分の鈍感さにがっかり。しかし再読して良かったと思う一面もあった。それは書く(書き込む)ことでいろんな問題に気づくということ!人は常に忘れるということを改めて認識した。具体的に意識して書くことで「イメージが湧く、目に浮かぶ、見える、内容が理解できる、自分も同様にできる」ようになるという。書くことそのものが考えることにつながり「書くこと=考えること」なんだと。残り半年、手持ちの手帳を今年はフル活用しようと思う

  • Humbaba

    様々なことを実際にメモすることは,非常に効果的な方法である.それは自分がわかれば良い情報なので,記号を多用しても問題ない.むしろ,そうしたほうが小さなスペースに短時間で書けるようになるのでより良い.

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