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ISBN 10 : 4583111991
Content Description
ホークスとジャイアンツ。セ、パ2球団で頂点を極め、五輪やWBCでは日の丸を背負ってマウンドに立った。史上最強左腕、杉内俊哉。現役生活に別れを告げた彼が、障がいを持った姉と過ごした幼少期から野球人生までを改めて振り返る。
目次 : 第1章 引退の決断/ 第2章 幼少期/ 第3章 鹿児島実業高校時代/ 第4章 三菱重工長崎時代/ 第5章 ホークス時代1(2002〜06年)/ 第6章 ホークス時代2(2007〜11年)/ 第7章 巨人時代/ 第8章 家族/ 第9章 「松坂世代」と引退
【著者紹介】
杉内俊哉 : 1980年10月30日生まれ、福岡県出身。175センチ、82キロ。左投げ左打ち。投手。鹿児島実高から三菱重工長崎を経て、2002年ドラフト3巡目でダイエー(現ソフトバンク)入団。2003年に日本シリーズMVPに輝き、2005年にはパ・リーグMVPと沢村賞を受賞した。2011年オフに国内FAで巨人へ移籍し、初年度に奪三振王に輝く。2015年7月に右股関節痛を発症し、その後、1軍登板のないまま2018年限りで引退した。2000年シドニー五輪、2008年北京五輪、WBCで3度(2006年、2009年、2013年)日本代表となる。プロでの通算成績は316登坂、142勝77敗、防御率2.95、2156奪三振(実動14年)。19年から巨人ファーム投手コーチに就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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