朱里 (女子プロレスラー)

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朱里自伝(仮)

朱里 (女子プロレスラー)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198654214
ISBN 10 : 4198654212
Format
Books
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
朱里 ,  

Content Description

女優を夢見た少女は、闘いのリングに輝く場所を見つけた。不遇の時代から“朱いベルト”奪取まで。険しい道を選び続けた最強女子の生き様。

目次 : プロローグ 朱世界、これから/ 第1章 近藤朱里/ 第2章 ハッスル/ 第3章 SMASH/ 第4章 Krush、パンクラス、UFC/ 第5章 スターダム/ 第6章 朱いベルト/ 特別対談 VS鈴木みのる「俺が朱里の尻を蹴る理由」/ エピローグ 今の私があるのはあなたのおかげです

【著者紹介】
朱里 : 1989年2月8日生まれ。日本人の父親とフィリピン出身の母親の元に生まれた。高校卒業後、雑誌モデルや舞台などの芸能の道を志す。その後、知人の紹介でハッスルのオーディションを受け、合格。2008年10月26日、KG(カラテガール)のリングネームでプロレスデビューを果たす。ハッスルの活動休止後、2010年、SMASHの旗揚げに参加し、朱里と改名。華名(現ASUKA=WWE)とはライバル関係を築いた。並行してKrushにも参戦し、立ち技格闘技の世界でも活動の場を広げる。2012年にSMASHが解散後、WNCに移籍。初代WNC女子王座獲得。さらにREINAに参戦、エースとして活躍。2013年にはREINA世界女子王座、CMLL−REINAインターナショナル王座を獲得。2014年にはKrush女子フライ級王座に就く。2016年にパンクラスに参戦。翌年にはストロー級クィーン・オブ・パンクラス王座を獲得。同年、総合格闘技の世界最高峰UFCに本名の「近藤朱里」で登場。日本人女子選手としてUFC初勝利を記録する。2019年、プロレス復帰。2020年1月19日のスターダム後楽園大会からジュリア率いる「ドンナ・デル・モンド」のメンバーとして登場。2月8日、ジュリアと舞華とで第23代アーティスト・オブ・スターダム獲得。11月1日付けでスターダム所属となる。同月15日、第7代SWA世界王座獲得。2021年4月4日、ジュリアとのタッグ「アルト・リヴェッロ・カバリワン」で第21代ゴッデス・オブ・スターダム王座獲得。9月25日、「5★STAR GP2021」決勝戦で渡辺桃を下して初優勝。同年12月29日には林下詩美に新技・朱世界でフォール勝ちを収め、第14代ワールド・オブ・スターダム王座を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 新平

    彼女の試合を初めて観た時、格闘技出身なのにプロレスがやけに上手いと思ったら、最初のリングデビューがハッスルだったとのこと。あとインディーズの経験が彼女に運営者視点というか、設営者視点を持たせている。スターダムでは相対的な自分の位置を考えすぎのところがあるが、まあシンプルに一番強い女で良いんではないかと。5スターグランプリで5つも負けてしまったが、ルー・テーズは負けた数だけ新しいチャンピオンが生んだわけで、そういう存在になってくれれば。あと今の時代に夢のカードなんてないが、ロンダ・ラウジー戦はそうだなあと。

  • ヤエガシ

    女優志望でありながら、ハッスルでプロレスデビューして、立ち技のKrush、総合のパンクラスでチャンピオンになり、UFC挑戦を経て、スターダムに入団して赤のチャンピオンという経歴を見ると、リングで戦うべき宿命を背負って生まれた人としか思えませんが、直近では舞台にも出られていて、二刀流どころでは無い活躍ぶり。 ただ、スポットライトが当たる場にいても、生活は大変だった模様。

  • tak

    ★★★☆☆

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